途中までしか書いていなかった5月の旅の続きです。



荒天の中で銅山観光をしていました。


5月にもかかわらず激寒。
さらに雹。




昔は過酷だったようです。


見学場所は高台。
見おろすと深さが1 kmの穴。

土がどうやって止まっているのか不思議でした。
なぜ、土砂崩れしないのか。

ツアーの一団にとても詳しいご夫婦がいました。
穴の底には「街」があって〇〇まであるなんて話している。

盗み聞きしていたら、
  「6年前に土砂崩れがあって大変だった。」

やっぱり、崩れるんだ。



駐車場までの帰り道、この土の壁が崩れてこないか、ちょっとだけですが、心配でした。


Rio Tinto、環境破壊の誹りは受けているようで、いかに周辺の環境を守っていて、どれだけ生き物がいるかガイドが説明していました(よくわからなかったけど)



これが精錬所のようです。




美しい山並みをみながら、空港に向かいました。

2019年5月24日の出来事です。