ある診察日での話



いつもの様に主治医に色々な質問を投げかけていた。 


話の流れの中で、 人間の本来の寿命は55歳位なのだと主治医が言った。


だから年を取って、身体のいろんなところに不具合が生じるのは仕方無い事なのだとか。 


長生きすればするほど、痛みや病との戦いなのだとか。



何とも医者にあるまじき発言ではあるが… 



私の不安を和らげる為なのか、面白く解りやすく話してくれる。 


おかげで思考の沼にハマらずに済んでいるんだと思う。



主治医の意見を素直に聞けるのもそんな背景があるからなのかもしれない。




中性脂肪の数値が悪いと注意されてから、数値を下げるべくTVの情報番組でやっていた事を実践してみた。



300近い数値だったのが半分以下になり、"H"の記号が取れた。 


約2ヶ月の頑張りが目に見えてくると嬉しい。 


油断するとまた増えてくるようなので、これからも頑張って続けよう



白いドラえもんに会いました