「私は正しい」って、無意識で思ってるんやろうな~わたし。


お母さん、婆ちゃん、叔母さんと4人で食事してる時の気づき。



私は食べるのが人一倍のろい!


食べるのが早い人との食事だと約3倍

普通の人でも、その2倍のスピードがかかるのです。

まぁ、こんなんでも学校生活やら社会人生活やら困ってないわけです。


しかし、家族は黙ってないわけです。

「そんな遅かったら置いてかれるぞ」

「ようそんな遅く食べれるね~」と。
(勝手にイヤミと感じてる。勝手に)



そんな時の私の常用手段は

「のんちゃんは、ゆっくり食べた方がたくさん食べれると」

「ゆっくり食べた方が胃に優しいよ」

「最近はスローフードが流行りやけんね」




この日もいつも通り、こんなことを言ってた。

しつこい婆ちゃんに

「婆ちゃんも″のんちゃんみたいに″ゆっくり食べた方がいいよ~」
(婆ちゃん、どちらかと言うとぽちゃ体型)


そこで言われた叔母の言葉に愕然っ

「のんちゃんも婆ちゃんも、″好きなスピードで″食べたらいいと❗️」




のんちゃんがびーん∑(゚Д゚)



そうか~

私は″私が正しい″を主張してたんやな~

あーあ。

いつまでたってもこれですわ。


家族は私を心配して、

私が食いっぱぐれるのを心配して、

言ってくれてた(はず)。


それを、のろまだと責められてるような気が(勝手に)して、

怖くて

常識を持ち出して

戦ってたんだなぁ。



のんちゃん、大丈夫だよ~

安心してね


誰も責めてないよ~

でも怖かったもんね~

戦ってたもんね~

えらいよね~




私はいつから、こんなにも負けたくないが強いのかな??σ(^_^;)