ツインレイとの出会いと書いていますが


まだ私にはわかりません。





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2019年2月に、ゆうくんと

アルバイト先で出会いました。




彼が7年目のバイト(本業との掛け持ち)で

大先輩として、そこにいました。



彼と初めて挨拶を交わしたとき

彼はジーっと私を見てきて

愛想もなく、頭を下げてきました。






【おじいちゃんに似てる】

と、第一印象を持ったのを覚えています。






背が私より15cmほど高いだけで

お世辞にもスラッとはしておりませんが

目が大きく、ヤンチャしてました

というような少年のような雰囲気の顔立ち。




私の父側の血筋を引いたような、


【私にも雰囲気が似てる】というような


初見から、親しみや懐かしさを感じました。




ゆうくんが出勤していると、


それだけで安心しました。


彼は思ったより、人懐っこい性格のようで


よく話しかけてきてくれました。




ただ、いつも思ったのが


【この人、人の目を見て話す人だな…】と。


なので、よく見つめ合いながら話していたのですが


特にそのときは、


そういう人なんだとだけ思っていました。








ゆうくんと出会ってから、しばらくして


お客様で若い女性と親しげに話す彼を


何気なく見たとき


ほんの少し、本当に本当にほんの少しだけ


胸のあたりがザワつきました。


自分でも気づくか気づかないかの


ザワつきに


「ん??私今、もしかして妬いてる?凝視


と、かすかに思ったんです。


お客様と話し終わった彼が、


私に笑いながら近づいてきて


「ちょっとぉー、妬くなよぉ爆笑


と、笑うじゃない。






「は、はぁ〜?!💦全然…」


と、ごまかしましたが


心臓バクバク。


【なんで、ほんの少し思ったのがバレた⁉️】


と、びっくりしたんです。







彼はそのあとも、よく私に


友達のように話しかけてきてくれました。


私もゆうくんのことは、良い友達のような


【10歳も年下】なので弟のような、


砕けた話し方をしていました。







ある日、私は20年飼っていた愛犬が


亡くなってしまい、


そのため、5キロほど一気に体重が減りました。


私が生気を失っているとき、


彼が私にいつものように話しかけてきて


私をジーっと見ながら見つめてきました。


私は彼の目を見つめ返していたとき


不思議な事が起こりました。


(笑う準備はいいでしょうか)爆笑


彼の目の中に宇宙を見たのです。








目の中に宇宙が広がり、



私は彼の中に入り込み



その宇宙を漂いはじめたとき



彼が、真顔になって私を見つめていることに



気が付き我にかえり



その宇宙から飛び出しました。



お客様がたくさんいるのに、



どれほど見つめ合っていたのか、



後ろに何人かお客様がいて、



こちらを見て、ニヤリとしていました。








「……て、ことやから…あとはよろしく」



と、彼もなんだか変な感じでした。



まぁ、私が宇宙を漂っていたのですから



変なやつ…、と思ったのかもしれませんがはてなマーク







不思議なことは、そこから



始まることになります。