【採択されやすいのは…】
4/14に小規模事業者持続化補助金の追加公募が始まりました。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2017/170414izoku28.htm
新たな変更点としては、代表者が60歳以上の場合は「事業承継診断書」が必要となり、さらに後継者が主体となった計画は採択を受けやすいようです。
前回同様、ITの有効活用を目指す計画か?というのも引き続き採択を受けるポイントになりそうですね。
いろいろ使い勝手の良い補助金ですが、今回はあくまで予算の残りを使い切るための追加公募、、、
商工会、商工会議所管轄の両方合わせて6,000件程度の採択とかなり少ない。
(前回は単独で8,000件程度)
ハードルは過去最高となりそうです^^;
なので、、
取組の内容によっては、こちらの「IT導入補助金」を活用してはいかがでしょうか?
https://www.it-hojo.jp
一見、業務改善の要素が強そうですが、
ホームページを使ったマーケティングの仕組作り、クラウドサービスを使った顧客管理
など、販路開拓にも活用できます。
(あらかじめIT業者を選んでから申請)
28年度補正からの新たな補助金ですので、採択率は圧倒的に高いです^ ^
どちらにしても、自社の強みを活かした選択と集中、そして一貫性のある計画を作ることが大切ですね。