2024.5.8(水) りなちゃん、努力を積み重ねて5級になりました。
月 川島町-18:00-20:00 空手
火 川島町-18:30-21:00 空手、柔術
水 川島町-18:30-21:00 空手
木 川島町-18:30-21:00 空手、柔術
金 坂戸市-18:00-20:00 空手
土 川島町-18:30-21:00 選手クラス
【本日のニュース】
本日はコツコツと稽古を積み重ね、大会や合宿などにも積極チャレンジしているりなちゃんが昇格(五級)しました。
おめでとうございます
本日の稽古
18:30-21:00
水曜日は基本稽古や型稽古を前半に行い、後半の1時間はミットやスパーリング、フィジカルなどを行っています。
挨拶を繰り返し行いました。
・立ち方
・お辞儀の角度
・手指の動き
・声の出し方
細かい事を言われると煙たがられるかも知れませんが、知らない人に褒められたり、自分自身で気付く時が来れば有難いと思っています。
基本稽古は号令に合わせ、気合いを入れて同じ動き(技)を何度も繰り返します。
同じ事を繰り返すのは飽きてしまうかも知れません。
でもどうでしょうか?
本当に同じ動きが出来ているでしょうか?
仮に同じ様な動きは出来たとしても、スピード、キレ、インパクトの瞬間を意識しているでしょうか?
一つの技に集中して、全力でその技を出す事は難しい事です。
例えば球技の練習でも、ダラダラと素振りを繰り返しても中身のある練習とは言えません。
フルコンタクト空手の場合は、その名の通りにコンタクト競技です。(直接打撃)
基本稽古の時から相手を想定した動きをしないと、ミット稽古では変な部位を当ててしまって擦り傷を作ったり、スパーリングではケガの原因にもなってしまいます。
手の握り方、正しい立ち方、構え方、どこを見るか、どこを狙うか、呼吸も当然大切になります。
先輩が後輩にマンツーマンでサポートする事も当然あります。
先輩は教える事でより深く理解し、後輩は教わる事で先輩への信頼が高まります。
この先輩と後輩の関係は『ママと赤ちゃん』の関係にも似ています。
寒い冬
ママは赤ちゃんを抱っこする事で暖かくなります
赤ちゃんはママに抱っこされる事で暖かくなります
りなちゃんは指導も優しい
帯が上手く結べないのでお手伝い
立ち方と構え方を反復しています
先輩と後輩、同じ様に出来なくても問題なし
全力で頑張ってアドバイスで更に上手くなります
型稽古は先ずは動きを覚えよう
目標は昨日の自分<今日の自分で行動あるのみ