す9月8日と9日の2日間、野沢温泉の湯澤神社例祭がありました。

 

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1830年ごろには始まっていたという、歴史あるこのお祭りの醍醐味は、燈籠行列。

出発の時には厄年代表が行列の順番を読み上げます。

 

 

 

次女は三十六歌仙につく、絵付持ち。

 

 

 

朧月夜の館から、湯澤神社までの道中、猿田彦命舞と獅子舞が行われる中、花火もクライマックスへ。

 

 

 

三十六歌仙舞。

 

 

神の降臨の先導として道を切り開く猿田彦のシメ切り。

湯澤神社まで、計4ヶ所で舞います。

 

 

午後11時ごろ。

湯澤神社の境内にて、最後のしめ切りの様子。

 

 

 

 

こちらは日にちが変わって9月9日の朝。

三女が宝船の練り歩きに参加。

 

 

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女神輿も練り歩きます。

 

 

子供神輿。

 

 

そして、出店も。

 

 

 

午後からは最後の例祭行列。

 

 

☀️9:30に出発した厄年の男しょによるお神輿は村内が回ります。

 

 

道中、御神酒を奉納する際に、一人一人読み上げてくれます。

 

 

 

午後6時過ぎ、最後の急な階段を神輿が登ります。

 

 

湯澤神社に無事奉納、長い2日間が終わりました。