出口の厳選騎手3閃 (23/3/18) ~卒業式と村ストをスターで火消し | のざろのタイムカプセル

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一口馬主、映画館、ラーメンの記録です。






「卒業おめでとう。なんだかまた競馬村がにぎやかね」



今年も華やかな女子ゴルフ村は鹿児島開催。

(左から菅沼菜々プロ、宮里藍レジェンド、安田祐香プロ)


BGMは安定のradikoより



旅立ちの朝。父の墓前より。

在校生(中2女子)の送辞(5分超)と
校長の言葉で、唯一話題が被りました。

最後の体育祭。ムカデ競走。
大本命だったチームが本番でまさかの大失速!周回遅れ!
アンカー、ポツンと残された男子チームが、
全校生徒の前でただ、ムカデで回る。公開処刑。
若い担任教師は、
先頭の2人に「お前らに任せる」と全権委任。

冒頭写真中央の彼と水泳全国8位の2人は、
観客を煽りに煽ります。我を忘れ、恥も外聞なく、ただひたすら愚直に。無我夢中なまでに。引っ張ります。

それに、その姿に、会場全体は狂喜乱舞の如く、
男子チームの頑張る姿に、応え、盛り上がります。

─もちろん、順位は言うまでもなくビリ。


美しい送辞を読む在校生は
「あんな先輩たちのようになれるか、不安」と。
取り留めもない校長(在任1年目)は
「鳥肌が立った。語り草となる」と。
吐露しました。


街を離れていたおかげで
卒業生180人いて、顔と名前を知る生徒は5人ほど。

当日名前を呼ばれ、壇上に上がらない上がれない生徒が10人もいる現実に、頬を伝う涙が止まりました。

ただ、そのうちのひとりが当日、参加し、名前が呼ばれ、壇上で証書を受け取りました。みんなといっしょに…
当日朝“ひと泣きしてきた”母は「大逆転!」と。
答辞にもこの日が3年間の「集大成」とありました。
息子と小学生時代コンビを組んでいた彼は式後、校庭その場で皆が忘れていた、私との数年前のエピソードを披露していました。それも挨拶した瞬間、反射的にw


驚くほど、あっという間に、
子供たちは成長していました。


彼ら、彼女らの青春は

まだまだ続きます。

もちろん、私たち大人の人生も




まだまだ続きます。




中山
ルメ、単複ころがし
5、6、9、10、11、12レース

阪神
川田、単複ころがし
2、5、7、9、11レース

中京
武、単複ころがし
3、7~11レース


からの






「ボルドグちゃんに全身全霊全力全ツッパ。」




「よい週末を!(^-^ゞ