2021 映画道・麺道(#13٠14・@9~11) ~令和時代のサクラ映画爆誕かな? | のざろのタイムカプセル

のざろのタイムカプセル

一口馬主、映画館、ラーメンの記録です。

京都のサクラ譚2021




すべての場所を答えられるあなたは、京都通です。



@9 セアブラノ神(壬生みぶ店)
★2つ

繁盛してますね。月限定、極煮干にチキン南蛮。
チャーシューを選べるのは、なんとも難しい経営判断。コレクターにとったら、楽しみよりは残念が強いかな。写真で千円超は安くはないですから。



#13『騙し絵の牙』(TOHOシネマズ二条)

★★★★★★★☆☆☆

「食傷気味な俳優陣、まるで騙されない展開、主役がアテ書きされたように皆さんにも新しい刺激なし。全部ウソぢゃないんですよ、なんでも。その時のベストで感情と野望なだけ。その先を、プロな大人たちに求めてしまうのは私だけかな?タイトル負け感否めず」




@10  醍ぶ-DIVE-(中京区なかきょうく)
★2つ

女性のみ、カウンターのみ、客も女性ばかり。見切れてるレープロも牝。味、量、店構え、コロナ対策も繊細。目立つ交差点なんで、長く続くのを祈ります。新京都ラーメンのひとつになりうるは褒めすぎかな。まあ、東京にはいっぱいある味だけど。





#14『14歳の栞』(出町座)

★★★★★★★★★☆(暫定2位)

「毎年どこかで撮って公開して欲しい!話題作!最後のプール清掃で加点!よく完成公開にこぎつけた!35人の中学2年生、50日間追っただけなのに、なぜこんなに胸が揺さぶられ、踊らされ、迫るのか。舞台がほぼ地元だから?同世代の子供がいるから?教師の熱や涙に、生徒のそれぞれの言葉や瑞々しい青春に心打たれるから?是非ミニシアターで!」

嫌いなミニシアター出町座でしたが、前回Tシャツ睨まれた女性スタッフはいず、映画好きそうな若い男性スタッフがいました。客席はほぼ若者で満席。パンフはなく、元ネタとなったCDだけを宣伝してました。
ドキュメンタリー作品なんで普通の予告は、ほぼネタバレです。




@11  坊歩ラーメン(七条しちじょう駅)
★2つ

650円。飲み屋の後、食べたら最高かも!ただ若い男性スタッフ二人がずっと喋ってました。雨全然降ってないのに、入口傘立てにビニール傘たくさん。民度?モラル?マナー?まあ、あまり競争ない立地なんで、長続きはしそう。