2020年がスタートして半月近く経ってしまいました。
駆け足で振り返ります。
───「よかったら、探してみてください。」
麺道2019は
1位だけ!
関西では
ラーメン大戦争
イベントはこれだ!というものはなく、
横浜吉村家、家系総本山のインパクトが強烈でした。
映画道2019
約50作品鑑賞
★10と9(8)です。
日本代表する俳優ふたりが、死力を尽くした大傑作。
原作ファンとしては、関係者に大感謝です。
日本公開はされるとは思いますが、
テレビのワイドショーなんか一撃で吹っ飛ばします。
映画の入口としては最高です。
健常者、障害者、必ず橋渡しをする人の力が必要。
学ぶところが多々あり、知的好奇心を刺激されました。
いまどきお金と時間を費やし、当たりかハズレかわからない作品に触れる。確かにコスパ悪く生産性も低い娯楽ですが、本物や知らなかった現実に出会えた時、感動に溢れます。それがいかに不幸であっても。
スポンサーが付いてる俳優を使って、興行の当たりそうな流行りを作る昨今の邦画には辟易しています。有料コンテンツは他にもありますが、東京や関西、名古屋にはまだまだ頑張るミニシアター、映画館が残っています。映画祭もしかり。闇営業で叩かれた吉本でしたが、私個人には一流コンテンツを育成する会社にも見受けられます。
2020年夏、日本は、映画用語で云うところの物語のコーナー、曲がり角をオリンピックで迎えます。
そんな中で、
みなさんがひとつでも多くのグッドムービーに出会えますよう、お祈り致します。
(★10『パラサイト』ヤバすぎ!)