震災復興グリーン・ティー・チャリティ。鷹之台カンツリー倶楽部、名門の矜持その44。 | 若き親友への手紙

震災復興グリーン・ティー・チャリティ。鷹之台カンツリー倶楽部、名門の矜持その44。

鷹之台カンツリー倶楽部のフロントには、
被災地の一日も早い復興を祈念して
募金箱が置かれてきた。

日本ゴルフ協会をはじめ、
20にも及ぶゴルフ関連団体が一致団結して、
復興支援チャリティをスタートした。

名付けて、
「震災復興グリーン・ティー・チャリティ」。

我が鷹之台カンツリー倶楽部でも
この主旨に賛同し、
理事会が参加を決定した。

メンバーはラウンドするたびに、
プレー代精算時に
500円のチャリティ基金を供出する。

また、ゲストの方々にもご協力いただくために、
グリーン・ティー・チャリティ募金箱が
用意された。

今年度のさまざまなゴルフイベントには、
「震災復興グリーン・ティー・チャリティ」の
冠がかぶされる。

平和だからこそ、
平時だからこそ、
楽しめるのがゴルフならば、
私たちゴルファーが震災復興支援のために
できるかぎり以上のことをするのは
当然以外のなにものでもない。

そしてまた、
この運動に賛同し、
盛り上げることも
私たちゴルファーの使命に違いない。

私たちがゴルフを通じて、
被災地の方々を応援できる、
その幸せを噛みしめながら
私たちにできる精一杯をしようと思う。