トヨタからハイサックスのダブルキャブが発売されました。ハイラックスは、一世をを風靡した『ハイラックスサーフ』とともに、『ハイラックス ダブルキャブ』が販売されていましたが、10年ほど前に国内では発売中止になりました。今回はサーフはなくダブルキャブのみの発売となりました。サーフの国内販売を望む声は多いのですが、今回は見送られました。同じトヨタのFJクルーザーが最終受注に入りました。FJの後継が何か出ると言われていましたが、ハイラックス ダブルキャブかは分かりません。ハイラックスは輸出専用車で設計されているため、車長が5.3mと日本車のスタンダードを超えています。国内で販売される車は5.0mの枠にとらわれて作られています。この30cmの差は非常に大きいす。デザインにも大きく影響しています。居住スペースもそうです。アルファード、ヴェルファイアーの3列目がお粗末なシートになっているのも、この30cmのせいです。唯一、レクサスLSは5.0mの枠を超えています。ですので、スタイルも居住性も抜群なのです。今後、日本国内で販売される車は5.0mの枠にとらわれずに作って欲しいものです。さて、前置きが長くなりましたが、ハイラックスダブルキャブの印象は無骨な感じです。良い意味で。過剰な装備はない代わりに、4WDとしての装備は正統派のメカニカルで。L4レンジもあります。試乗車が出たら乗ってみます。

 

 

 

    

 

 

   

 

 

   

 

 

タイ製なのですが、少し高いですね。300万円ぐらいだと良いですね

 

 

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