どの順番に食べていくかは、血糖値の上下動を左右します。
野菜を最初に食べると、身体はまず野菜を吸収します。
レタスなど葉もの野菜は糖分が多くありませんから、
血糖値が一気に上がるようなことはなくなるのです。
野菜を食べ、次にお肉やお魚などおかずを食べ、
それから白米を食べる。その順番にすると、
まったく同じものを食べていても、血糖値の上昇が穏やかに
なります。上昇が穏やかなら、落ちるのも穏やかになります。
この「食べ順」を知らないと、気付かぬうちに損してしまいます。
知っていれば、誰でもいつでもできることです。
食べ順を知らないことで、食後の眠気に襲われてしまう
人もいるのです。
いきなり白米を食べたりせず、
血糖値を意識するようにします。そして、必ず毎朝、野菜を
とるようにする。ベジファーストを意識し、食物繊維を
積極的に摂るようにするのです。もし、糖質の高いものしか
食物がなければ、よく噛んで食べることです。
時間をかけてたくさん噛む。
それだけでも血糖値の急上昇を抑えることがある程度可能です。
ちなみに、ベジファーストは「ばっかり食べ」つまり
「最初に野菜を全部完食してから、次の料理を食べる」
食べ方です「三角食べ」つまり
「野菜→おかず→白米→野菜→おかず→汁物」を少しずつ
順番に食べていく食べ方ではないことを、念のため付け加えておきます。