在宅勤務で生産性は上がるのか(その2) | 日々思うことをつらつらと

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今日も引き続き、在宅勤務で生産性は上がるかについて。

今日のところは、実は、「わからない」という結論に。(なんだそりゃ(笑))
 
オフィスワークのときにさえ、計っていない生産性などという根拠を今更持ち出したところで意味はないし、「上がった」「下がった」などというのは実は感覚的な話なのだ。だったらこれからそれを測れるようにしようかというと、そうでもない。そんなことはどうでも良い話なのだ。
 
上がったか下がったかは「感じ方」の違い、もう少しいうと「心の満たされ方」の違いなのだろう。
ここで仮に心の満たされ度をマインド指数と名付けよう。
コロナによる在宅勤務が始まる前のマインド指数をお互い100として。
 
・コロナ前
部下:100
上司:100
 
 
ここから在宅勤務が始まると、状況は変わってくる。
 
部下にしてみれば、通勤から解放されて、すぐに仕事に取り掛かれる。
周りからの邪魔もなくスイスイと仕事が進む。仕事が終わるとすぐに自分の時間。
風呂に入ったり、趣味のことをしたり、オンラインセミナーに参加したり、友人とZOOM飲みをしたり、、、
かなり中身の濃い充実した時間を過ごすことができる。
ひゃっほーい!まさに理想のワークライフバランス
これでマインド指数アップ
 
一方の上司。いつも見えるはずの部下の姿がみえない。「部下を管理するのが仕事」の上司は、その部下の姿がみえない。
いつも机に向かっている姿がみえないから管理ができない(ような錯覚に陥る)。
(別に机に向かっているからと言って仕事をしているわけでもないのだが・・・)
そして「彼(彼女)はいったいどこでなにをしているのだろう?」と疑心暗鬼のような不安のような気分が募る。特に、日頃からマイクロマネジメント気味な人はこの不安はさらに増大する。
これでマインド指数ダウン
 
・コロナ後
部下:120
上司:80
 
これにより感覚的な生産性は部下は上がったと感じ、上司は下がったと感じるのだろう。それぞれが感じている生産性は定量的なものではなく、あくまで感覚的なものでしかない。
 
ではどうすればいいのか??
部下はそういう上司の心情を推し量って、いつも以上に「なにをしているか」を主体的に示すようにすればよいし、それこそ日頃から自分がなんのためになにをしているかなど話すことを心掛ける。

上司も日頃から部下がなにをやっているのだろうということに興味を持ち、部下ではなく「部下の仕事」を管理するようにする。
 
なんのことはない、日頃から質の高いコミュニケーション相互の信頼関係を築いておくことが重要ってことね。
お互いに心を開いて、オープンマインドで行きましょう!