先月 見に行ったカンムリカイツブリの様子が気になって、カイツブリのヒナを見てから行ってみました。
1羽だけ居ましたが、水辺が光ってシルエット並みにしか撮れません
左奥にカルガモらしい2羽がいましたが、シルエットです。
諦めて、場所替えて例年見てた対岸へ移動しました。 沼の周りの葦の背丈が伸びて道からは見えません。踏み跡があればと探したらありました。ひそかに観察する人がいる様で助かりますが狭いから背丈以上の葦をかき分けて進むのがちょっと怖いです。
せっかく難義して沼岸にたどり着いたのに何にも居ません。諦めて戻ろうとしたら遠くに黒っぽいのが見え、慌ててレンズ向けたらいましたよ。潜水してたのでしょう。
1羽だけだからもしかして抱卵してるのかと思ったら、あら~2羽の姿です!
番でしょうか?♂♀区別がつかないから厄介です。
仲睦マシそうですが(??)
例年カイツブリより子育てが遅いからこれからからかしらね~?
正面顔は面白いですね。
水辺を覆ってるコウホネの葉の間に残り花が首をもたげてます。
帰り道、今頃花が咲いてる筈とノハナショウブの群生地に寄り道しました。
丁度見ごろになってましたよ。
この辺りは昔は広大な石狩湿原だったそうで、開墾されて一面畑になってますが、農家さん達がノハナショウブを残して下草をきれいにしてノハナショウブを保護してくれてます。
今年から一周散策路は9時からと決めたようでロープ張ってました。まだ8時40分でした(^^;
用水路にタチギボウシが咲き始めてました。
湿原にご無沙汰だから懐かしいです。
又来年見に来れると良いね>とお別れです。