昔は郊外の畑でひょっこり出会えた コウライキジですが、もう何年も出会いが無かったです。
昨日、石狩のハマナスの丘公園へ向かう途中、生振地区の農道を走ってて見つけ、慌てて車を止めてどうにかゲットしました。
草地で伸びた草で半身隠れそうです レンズ最大で。
1919年に農林省鳥獣実験所で飼育が始まり、北海道の他、青森から長崎迄の20府県で猟銃増殖を目的に放たれた>との事。
道内にはニホンキジは居ませんから、キジ=コウライキジなのです。
トコトコ歩いて遠くなりました。
幸先良い気分でハマナスの丘へ向かいました。
ハマナスの丘の駐車場ではいつもお目当てのノゴマが傍の低木の枝or電線に止まってお迎えしてくれてたのに カワラヒワ1羽だけでした。
久々の快晴なので張り切って来たのに風が強く寒かったです。木道に入って帽子が飛ばされそうになりました。
先ずは ノビタキ君です。
続きは明日に。