皆さん、
こんばんは、
私の先祖代々の墓が近所の墓地にありますが、それは私の親戚の先祖でもありますので、彼岸等になると親戚が墓参りに来ます。当然実家の我が家に挨拶に来ます。それ自体は嬉しい事、良い事ですが、迎え入れる側の私は彼岸中は自由に外出できません。早朝とか夕方の一時は外出できますが、なかなか鳥撮りに時間を割けませんね。それ自体は不満ではないのですが、ブログ更新は当然滞ります。
という言い訳で、今日のブログ写真は、先日近隣の桜の植え込みで撮ったホトトギスです。実は、この鳥はとけん類には間違いないのですが、ホトトギス、カッコウ、ツツドリとかいろいろな意見があり、実際何なのか、困っていました。それでも、どうもホトトギスの幼鳥で間違いなさそうなので、今日のブログネタとさせていただきます。ホトトギスとした理由は腹の黒い縞の数が7－8本しか確認できない事と見た目今まで見たツツドリより明らかに小さい事です。単独の鳥を見て大きい小さいを議論しない方が良いというのが一般的ですが、この鳥は８m以内で観察できたので、今まで見たツツドリより小さい事はたぶん間違いないと思います。
