余りにも普通の鳥なので、ブログ掲載をためらっていましたが、良い感じに撮れたので、10日前に撮ったメジロを貼ります。近くの何時もの公園には小さい赤い実のなる木が何種類かありますが、メジロのような小鳥が食べる実の中ではマユミが一番早くなくなります。マユミが美味しいのか完熟になる時期が早いのか知りません。毎年年明け頃にはマユミの実はほぼ食べつくされ、代わってツルウメモドキが主役になります。このツルウメモドキは大きな木を覆うように繁茂しているので、その蔓に鳥が来ても、余分なツルウメモドキの枝や既に中身が食べられた実の殻に加えて中の木の枝が写り込み、ろくな写真になりません。しかし、今回はすっきりしたものになりましたので、ご覧あれ。