昨日の鳥撮影「辛抱のアネハヅル撮影」の第二弾ですが、昼時を挟んで3時間以上も飛ばない鶴を見ながら待ったところ、ようやくこの鳥が飛んでくれました。居合わせた写真家の多くは啄んでいる鳥ばかりでなく、可能なら飛び出す場面や飛翔場面も撮りたいと思い、空腹を我慢してずっとこの瞬間を待っていたわけですが、運よく（根気よく？）ファインダーを覗いていて、飛び出す瞬間を写せた人もいれば、一寸だけよそ見した時に飛んでしまわれた人もいた様です。飛び出す瞬間と言っても、助走が長いので、ファインダーを覗いていなかった私でも、それらしい写真は撮れました。
