長閑な田園風景

　今日は大変のんびりした実に良き日でした。午前中は近くの田園地帯にキジの親子の撮影にでかけ、11時過ぎには昼食をとるために帰宅し、そのまま昼寝までしてくつろぎました。午後も用事がないので、再び同じ場所にキジの親子の撮影にでかけました。こんなのんびりした生活はある意味、最高の贅沢ですね。しかし、キジの親子の撮影といっても、小さいキジの雛は草叢からめったに開けた場所に出ませんので、スッキリした写真がなかなか撮れません。昼前から午後にかけて現場にいた人の話では、今日唯一親子で開けた場所に出たのは、私が昼食のため現場を離れた直後だということです。唯一の機会を逃してしまいました。なんだか、午前と午後の鳥撮影の努力が空しく感じます。という訳で、草叢のキジ親子を掲載します。
　おまけの話ですが、晩酌のあと再び仮眠をとり、すっかりリラックシしています。こんなにのんびりしていていいのでしょうかね。明日は町内の掃除が朝7時から始まります。その後も畑仕事などあり、結構忙しそうです。

比較的全身が見えるキジの親子です。

母親の周りに、雛が4羽いますが、見えますか。

オスが求愛しましたが、メスは無視していました。

ヒバリも囀っていました。

撮影機材はニコンのD7100とタムロンのVR150-600 mmのズームレンズの組み合わせです。