昨日は北隣の町にある公園にぶらっとぶらっと出かけました。隣の町といっても車で15分ほどで、散歩感覚の鳥撮影です。偶然イカルを撮影することができましたが、光や枝の具合が悪く、所謂証拠写真が撮れた程度です。そんな訳で今日こそはいい写真を撮るぞと意気込んで同じ場所に出かけましたが、目的の鳥がいません。3時間以上待ちましたが、お目にかかる事はできませんでした。もう抜けてしまったようです。その代わりウソ♀とシメがお茶を濁してくれました。何れもアトリ科の鳥ですが、変な名前ですね。ウソは可愛いのですが、シメとイカルの顔はいかつくて、同じ仲間とは思えませんが、全体が丸っこい感じで、羽毛の繊維が細かい等共通点もあるようです。
神奈川県の平地では珍しいイカルです