自分の中の器。
感情をタメておく器。

そこには、木が生えている。

感情を吸って育つ木。
何度切っても育つ木。

何度、木を切って、
器を溢れない様に努力しても、

器は溢れる。
木は伸びる。

木の根はずっと器の中に残っている。

鬱の木は容易く伸びる。
愛の木は容易く枯れる。

鬱の木が伸びない様に。
愛の木が育つ様に。

器の中を愛で満たしたい。


おすましスワンふんわりウイングおすましスワンふんわりウイング


今思えば、中学時代、鬱病だった。

親からも周りからも
必要とされず、
疎まれ
蔑まれ。

死にたいと思っていた。
楽しいと思う事はなかった。

でも、
痛いのが怖くて
死ねなかった。

なんで、
心は死にたいのに
止めるモノがあるのだろう。

ずっと謎だった。


とりあえず、
愛をくれる人を探して
色んな事をした。

でも、満たされなかった。


おすましペガサスふんわりウイングおすましペガサスふんわりウイング

自分を変えていけば
愛の木を育てられる。

でも、欝の木はずっとある。

上手に
欝の木を育てない様に
愛の木を育てられる様に。

自分に素直になる。

自立する。

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