月経痛の漢方養生・漢方アロマ講座。お申し込み頂きました | 札幌【ホリスティックケアスクール】東洋コンプリメンタリー・セラピーNoya

札幌【ホリスティックケアスクール】東洋コンプリメンタリー・セラピーNoya

東洋コンプリメンタリー・セラピーNoyaは
札幌市南区石山の漢方アロマ・養生気功・漢方茶・東洋占星術などの漢方養生サロンです

心と体はつながっています

【自分を大切に生きる。】

体と心の声に耳を傾けることに大切な時間を使ってみませんか?




おはようございます
東洋コンプリメンタリーセラピーNoyaの
上坂です





先日、子宮筋腫手術後の
定期検診で婦人科へ。


前回の検診は一年前。


経過がすこぶる順調だったため
主治医から【一年後で良いですよ】と
言われてからの。
今回は一年後の健診でした


【繰り返す人もいる。】
そう主治医からも聞いていました


中医学、漢方でも。
【体質】【習慣】を変えていかないと
繰り返すとわかっていましたから。


漢方アロマセラピーのセルフケア。
自分で弁証して
勤務している薬局で購入している漢方薬。
気養生で学んだ日々の養生。
養生気功を繰り返し。


食習慣、生活習慣、思考の癖と
再度、向き直りました


コツコツと。繰り返し。
検診の結果。
再発せず、何の問題もなかったので
【また一年後ね~】と言われて
診察を終え。



ほっとしたのと同時に。
漢方養生、実践していてよかった。
漢方を学んでいてよかった。
漢方アロマを学んでいてよかった。と
心の底から思いました。



日々の養生の大切さ。
感情からの影響。
漢方の知恵を。
やっぱり、関わってくださる皆さまに。
知ってほしい。
お届けしたい。と
思いを改めて感じた検診となりました




そして先日、遠方のお客様から
【月経痛の漢方養生
漢方アロマ講座】を
お申し込み頂きました




漢方アロマ単発講座は基本
リクエスト開催ですので
ご興味を持ってくださる皆さまは
お気軽にお問い合わせください😊




漢方・中医学では
月経痛のことを【痛経】と言います。

女性の月経は
視床下部、下垂体、卵巣などが
関わり、周期的に
繰り返しおこるもの。

ホルモンが関わり
子宮内膜が厚くなり
妊娠しない場合は
子宮内膜が剥がれ落ち
血液とともに体外へ排出します


月経は古い血と新しい血の
新陳代謝を
してくれているものでもあり。

月経痛には
プロスタグランジンという物質が
関わっていて
プロスタグランジンの分泌が多い人は
月経痛になりやすい。とも
言われています。
ここにも
漢方的な体質が関わっていて。

 
月経痛があることは
あたり前。と思い
鎮痛剤を飲まれている方々も
見かけます。


私も漢方を学ぶ前は
ひどい月経痛の人で。
月経痛はあってあたり前だと
思っていましたし。

もともと。
かなり月経痛が重く
月経のたびに
寝込むこともあった人です。

小学生くらいから
回転性目眩と耳鳴りと
鉄欠乏症貧血、目の不調、
中学・高校に入ってからは
冷え、月経の不調、そして無月経
PMS、頭痛、便秘、消化器の不調、
膝の不調、肌荒れ、アレルギー
しんどくなるほどの
体の重たさなどか常にあり。
不調のオンパレードでした。


そして。
20歳前半。
突発性難聴で
片耳が聞こえなくなり。

その後
脳外科の先生からの提案で
脳のMRIをとり。
脳腫瘍疑いとなり
検査入院して。

結果、脳腫瘍ではなく。
下垂体の自己免疫疾患。

私の場合
長年の水分代謝異常と。
月経の不調
目眩などが
間接的に
下垂体の関係があることもわかり。

当時。
肥大した下垂体が
視神経にぶつかっていたため
手術すれば失明する。と言われ。

でも。
それだけ肥大していても。
ホルモン検査では
異常な数値は現れていなく。

医師から。
【数値にあらわれない範囲でも。
体にとっては影響がでることもある。
でも、ホルモン検査で異常がないから
治療としては何もできません】
そう説明を受けて退院しました。

ですが
不調は相変わらず。
なかなか
働ける状態ではなかったため
【このままではいけない!】と
藁にもすがる想いで
自然療法を探して。


そこで。
一本の精油との出会いがありました。
それが
真正ラベンダーといわれる
今もなお大好きな
ラベンダー精油。

今もサロンで
とりいれている
フロリハナの
真正ラベンダー精油との出会いでした


そこから。
アロマセラピーの学びを本格的に
はじめて。
メディカルハーブを学び。
そして。
次第に
西洋の精油、植物油ばかりの
当時のアロマセラピーに
違和感を覚え。

日本のアロマセラピー、
日本の植物油に 
当時から 
こだわりを持っていた
京都の
アロマセラピストの先生から学び。


もっと。
日本に伝わるもので
健康になれたら。  
健康のお手伝いをしたい
そんな想いもあり。
次第に
漢方に注目するようになり。





お客様に香りを嗅いで選んで頂く。
というアロマトリートメントの
精油ブレンドでは
満足できなくなって。
日本人の体により合う
アロマセラピーを。と考えるようになり。


その頃から
もっと。
お客様の不調の根本的なところから。
一人、一人の体質を見て。
本当に。
体質という深いところから
一人一人、世界でたった一つ。
自分だけの精油ブレンドオイルを
組みたてられる
漢方アロマセラピーに
興味をもつようになりました。


先生を 
ひたすら探し続け。
漢方アロマの師と
ようやく出会うことができて。
今に至ります。



不調のオンパレードだった頃に
比べたら。
アロマ、ハーブ、
そして漢方、気功、占星術。


色々な養生を諦めず
何年も続けて実践した結果。
月経痛も軽減し
鎮痛薬も飲まなくなり。
目眩も他の不調も 
ほとんどなくなりました


月経痛があることは
あたり前ではなく
月経痛はないことがあたり前です

鎮痛剤の使用は否定しません。
どうしても辛いなら。
服用することも必要です

不調は体からのサイン。
がんばって不調の声を
あげてくれている
体に応えるためにも。

鎮痛薬だけではない。
根本的なケア、
何が原因で月経痛が
起きているのか。を知り
体質にあう
食事療法、漢方薬、
漢方アロマのケアを
学んで知ってもらいたい。と思います。

ご参加して頂くきっかけは
皆さんそれぞれ。


鎮痛薬以外の方法を知ってもらい
自分で自分の体を労る
【お手当て】を覚え
少しでも
辛い痛みが楽になって頂けたら
うれしいです


自分自身の経験からも得られたこと。
漢方アロマ、漢方養生の良さを。
レッスンで
精一杯、お伝えしますニコニコ



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