こんばんは
東洋コンプリメンタリー・セラピーNoyaの
上坂です
⚠偵察目的・技術盗み目的・
体験荒らしの方々は固くお断りさせて頂きます
※占星術講座に関しての各種お問い合わせ
受講お申し込みは直接
Amt協会ホームページからお願いいたします
週末の
宿曜占星術講座の講義は
27宿を学ぶ講座のモニターさん。
あと数回の講義を終えたら
宿曜占星術の本講座にすすみたい。
と話してくれていた生徒さん。
大学で中国文化を学びながら
マヤ暦なども学ばれている生徒さん。
【マヤ暦も楽しいけれど
宿曜は吉凶もあるし
深いですね。】
というご感想を頂いています
漢方講座、占星術講座、
漢方アロマ講座ともに
当教室での
受講の様子を
SNSなどで生徒さん方が
アップしてくださって。
その投稿を見た方から
お申し込みを頂いたりもしています
宣伝下手な私には
ありがたい限りです🙇♂
皆さまに支えて頂いています。
今日は薬局勤務。
薬局では
調剤助手
漢方アドバイザーとして勤務しています。
漢方相談させて頂いてから
いつも。
漢方薬を定期的にご購入くださる
患者さんから。
【飲んでいると調子が良い】
【また相談させてください】
そんなお声を今日、頂きました。
シンプルに。
うれしかったです
三診、気血津液、臓腑、八綱弁証
などを基礎に弁証して。
体質に合う漢方薬を考えて。
提案させてもらいますが。
実際は
提案するまで。
色々なことを考える訳で。
時には難しくて
まだまだ悩むこともあります。
だからこそ。
学び続けますが。
学んだことで
患者さんが楽になって
不調やお悩みを
少しでも軽くできる
お手伝いがてきた時は
学んでよかったと思う瞬間です。
漢方アロマでも
ご縁がある方々は。
私自身が脾虚だからなのか。
脾虚の方々が割と多く。
脾はいくつか働きがありますが
主に消化器の役割をしていて。
消化吸収し、そこから気血津液を
生成してくれる大切な五臓。
脾が弱いと。
消化吸収が弱いので。
食べたものから
うまく気血津液が作られず
食べても太れない。
一度にたくさん食べられない。
食べてすぐお腹がくだる。
食べたあとお腹がはる。
アトピー、花粉症、貧血、
冷えなどにも
関係しています
脾は生まれてから以降の
健康維持に
とても大切な五臓です
小さな頃から
体が弱く
原因不明の不調で入院することも
よくあった私は
昔、お米が全然食べられませんでした
食べたら
すぐにお腹がはるからです。
お腹がすく。という感覚もあまりなく。
茶碗に半分以下くらいしか食べられず。
疲れやすく。
風邪もひきやすく。
風邪をひいたら口内炎が
口内と唇にもでて
ご飯ほぼ食べられなかったこともありました。
小さな頃
鉄欠乏性貧血と耳石がずれた
目眩で血圧が下がりすぎ
緊急入院した出来事をきっかけに。
母が食事を和食中心に変えてくれてから
食欲がでてくるようになり。
少しずつ。
お米の量を増やせるようになり。
さらに
漢方養生を取りいれてから
体質に無理なくできる運動をしたり。
コーヒーを少なくしたり
甘いものを少なくしたり
腹八分目をできるだけ心がけたり。
食、生活を見直したことで
今はお米は茶碗一杯
食べられるようになりました。
お米は。
気を補ってくれる食材です。
食べられるようになってから。
少しずつ元気になっていきました。
今は
健脾作用のある漢方薬に
助けてもらったり。
同じく
漢方アロマにも助けてもらい
補気、補血、利湿、活血、疏肝健脾
補腎などの漢方アロマで
経絡、経穴を
毎日セルフトリートメント。
経皮吸収で。
じわじわ。じわじわと。
塗りこむ。
【お手当て】を日々
繰り返すことも大事。
自分を大切にして。
労ること。
時間はかかりますが。
少しずつ。少しずつ。
体は応えてくれます。
脾虚が慢性化していれば。
バランスが整うまでにも
かなりの時間は要しますし。
そして。
慢性化したまま。
年齢を重ねると。
夜明け前の下痢という症状も
あらわれはじめ
睡眠の妨げになることもあります。
なので。
そこまで進んでしまう前に。
漢方アロマ・漢方薬・漢方養生を
取りいれて頂いて。
ここで。
お手伝いさせて頂けるとうれしいです
そして
諦めず。飽きずに。
養生を自分なりに楽しむ方法を
見つけてほしいですね🍀
本日もブログをご覧くださいまして
ありがとうございました
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