鑑定への思い。 | 札幌【ホリスティックケアスクール】東洋コンプリメンタリー・セラピーNoya

札幌【ホリスティックケアスクール】東洋コンプリメンタリー・セラピーNoya

東洋コンプリメンタリー・セラピーNoyaは
札幌市南区石山の漢方アロマ・養生気功・漢方茶・東洋占星術などの漢方養生サロンです

心と体はつながっています

【自分を大切に生きる。】

体と心の声に耳を傾けることに大切な時間を使ってみませんか?

 

こんにちは

東洋コンプリメンタリー・セラピーNoyaの上坂です

 

 

 

昨日は占星術講座と

漢方茶ブレンダーのフォローアップ講座。

 

今日は岩見沢の生徒さんと

漢方レッスン⑤臓腑弁証【肝・心】編。

午後からは占星術鑑定。

 

 

 

これらの記事は後日ゆっくりアップさせて頂いて1

今日は鑑定についてのお話。

 

 

見てくださる方はご存じでしょうけども私は

鑑定もしていますが講師としての活動の方が多いです。

何故、そうなのか。

ここには私なりの思いがあります。

 

実は昔、鑑定をやめてしまおうかと考えた時期があります

それは嫌になったからとか、嫌な思いをしたから。とかではありません。

(不快な思いをしたことは多々ありますが笑)

 

 

 

自分の芯、軸を持っていらっしゃる方は

正直鑑定するのであれば

一年に一回の年運鑑定で十分だと思っています

それだけで十分ご自身でしっかり活用してくださるでしょう

むしろ、鑑定の必要もないんじゃないかと本人を目の前にして言う時もあります(商売っ気なし笑)

 

 

しかし

そういう方でない場合、自分の大切な人生なのに私の一言に左右、依存しすぎている。とおもったことが

鑑定をやめようかと思ったきっかけでもあります。

まあ、結果として

鑑定続けてますけども笑

 

 

 

もちろん鑑定させて頂く場合

私も真剣に準備して臨みます。

事前準備にはおひとり様数時間、すでに知っている方の場合でも最低1、2時間かけて準備します。

 

 

 

ですが、軸のぶれている方の場合

あまりにも信じすぎていて、そして占いジプシーであることが多い。

鑑定師、講師である私自身

年運も全てチェックするし、確認はするけれど

変な話、信じ切っているわけではないのです。

適度にゆるく考えていると言えばよいでしょうか。

ヒントにはするけれど溺れないように。ですね。

 

 

 

だから、当時から鑑定の時

そういう方には

少しだけ読み方をお話させてもらったりしていました

 

 

話していて

そこがとてももどかしく、長い目で見れば経済的にみても

自分で見られた方が良いし、人の言葉に振り回されなくてすみますから

だから講座をすると決めていました

自分自身、学んで助けなっていましたからね

 

 

何かを盲目的に信じるということは客観視できなくなり、

本来見えるはずの部分が見えなくもなりやすいのです。

そして依存し、まるで教祖のように従うようになってしまう。

 

 

 

私は占いに依存する人を作りたくありませんし、

私に依存する人を作りたくありません。

ファンになってもらうことと、依存は違います。

依存させて商売にするという方法を否定するつもりはないですが

私には合わないということです

こういうスタイルが合わない方は、私のところから離れていきます

 

 

 

中国だったとおもいますが

【愚者は占いに振り回され、賢者は占いを活用する】

というような言葉があります。

 

 

 

 

占いを適切に活用し、占いジプシーから脱却してほしいと願います。

陽があれば陰があって人には強いところもあれば弱いところもあり、

何かにすがりたくなったり、強いものにまかれようとしたり。

依存と活用は違うと思っています。

 

 

少しでも進み道のヒントにして欲しいから

だから、講座を中心に活動させてもらっているわけです。

ここは漢方講座にも共通でいえることです。

でも鑑定も大切にしていますよ。

 

 

今、鑑定を受けてくださっている方々は

軸をしっかり持っている方々で

有難いことに昨年から続けて

年運鑑定のご依頼を頂いています

 

鑑定の内容も受け取り方次第で

生かせるか、そうではないか変わってきますが

今、年運の鑑定を受けてくださっている方々は

依存しているわけでもなく、

良い意味で活用してくださる方々です😊

 

 

 

 

まとまりのない文章になりましたが

こんな思いで鑑定に向き合っております110.png

本日も読んでいただきましてありがとうございました