今回のレビューは
ドイツ御三家の一つ beyerdynamicのモニターヘッドホン
beyerdynamic DT 770 PRO 250Ω
前回レビューしたSONY MDR-7506と同様に
海外のスタジオで人気のモニターヘッドホンになります。
日本のゲーマーの間では開放型のDT990PROの方が有名ですね
今回のモデルは250Ωのモデルですが
32Ω、80Ωモデルが別にラインナップされてます。
ざっくりスペック
ヘッドホン周波数特性 5 - 35.000 Hz
公称音圧レベル 96 dB
重量ヘッドホン(ケーブルなし)270 g
って感じで
スペックだけ見ても鳴らし難いモデルと解ります。
当然、このモデルは250Ωなので更に鳴らし難いです。
上流はいつもの様に
HIFIMAN EF600を使用しています。
ヘッドホンの重さは270gありますが
密閉型では軽い部類かと思います。
イヤーパッドも大きめで耳をすっぽり覆ってくれて
着け心地もベロア生地でノーマルパッドでも快適です。
側圧も強くなく長時間使用でも比較的疲れにくいヘッドホンだと思います。
フレームが薄めの金属なので側圧が気になる場合はグイッと広げる事も可能です。
ただし、ケーブルがMDR-7506と同じでコイルケーブルになってるので
コイル部分をテーブルの上に置く感じの使い方をしないと重く感じると思います。
ちなみにPRO「X」では無いのでリケーブルは出来ません。
さて、今回は770PROをチョイスしたんですが
人気の開放型990PROではなく密閉型の770PROをチョイスしたのは
海外R6Sプレイヤーがデバイスチートと言ってたから気になったからです(^▽^;)
音質はモニターヘッドホンらしく自然な音の出方で
密閉型にしては音場は広いです。
アプローチ的には先日レビューしたMDR-7506に似てるけど
低音の質が違いますね。ドライバー部分が重いのもあって
余韻の少ない力強い低音が出ます。
中音域は解像度高めで
高音も比較的ノビがあるのでリスニング目的でも好きな人は多そうです。
海外のスタジオ作業って先日の赤帯青帯の違いも含めて
日本のスタジオ作業の様な細かい粗探しよりも
音楽全体の空気感を重要チェックにしてるのかな?って感じました。
問題のゲームでの使用感ですが
悪くは無いですが、、、デバイスチートって程では無かったです。
比較的近いフィールドの定位感、分離感は抜群なのですが
ちょっと離れた位置では定位感は良いのですが分離感はいまいちに感じました。
なので、私の評価は海外勢の評価のせいで
初期前提がハードル高くなってたのであれですが
悪くはないですが、これしかないってレベルでは無い感じかな?
こんなところです。
見て頂き、ありがとうございました。

