DRAGON NIGHT | YONGAE ASANO 〜OFFICIAL BLOG〜

DRAGON NIGHT

大分県の方言に癒されまくったヨンエです。
皆さん、こんばんは。


さて。
今夜は悩みに悩んでアップしなかった昔の記事を読み返して、それを咀嚼した今、マイルドに皆様に発信できれば。と思い記事を再び書き直しております。


sekaino owariのDRAGON NIGHTという曲。皆さんご存知でしょうか?

その中から、いくつか歌詞を抜粋します。


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人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない 
だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ 

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない 
だけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだね 

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう 
コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション 
今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


生きていく環境のうえで価値観や考え方の違いって生まれてきますよね。
それは悲しいかな止められないアイデンティティだったりする。


昔センセーショナルなキャッチコピーがあったのですが、皆さん覚えてるでしょうか?

{317961B9-A582-4816-99DD-2CD2D2D9F8DC:01}





上記のコピーは日本新聞協会広告委員会が開催した「2013年新聞広告クリエーティブコンテスト」で最優秀賞に選ばれ、東京コピーライターズクラブの2014年TCC賞最高新人賞を受賞した作品です。実はこのコピーのテーマは、「しあわせ」だったそうです。

桃太郎の視点で作られた、『しあわせ』なヒーローストーリーも鬼の子供の視点からみたら『悲劇』のストーリーになる。

コピーの作者の山﨑さんは、反戦を訴えたかったわけでは無い。と後の記事で拝見しました。

彼が訴えたかったものとは。


『ある人にとっての正義や幸せといった価値観は、他の人の視点では全く違うかもしれない。それをこのコピーで表現したかったのです。』


だそうです。


『相手の立場にたって考える。』
それって言葉にする何倍も難しいこと。


でもそれが個々の単位で始まっていつか世界の単位に繋がって、更にいつか地球単位に広がれば、政治も経済もうまく回るような気がしてならない。

だから。
今。
自分にできることを頑張る。


皆で、ここから始めよう!

We are OHANA
Circle of LOVE

LOVE!&LOVE!

ヨンエ