Market Watcher ~株式マーケットにウォッチ・アウト~
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7月22日本日の株式相場予想

おはようございます雨
今日は日本で見られる最大の皆既日食ですがあいにくの天気ですね。

さて、アメリカは続伸しました。
ということで東京株式市場で日経平均はもみあいとなる見通し。
21日の米株続伸はある程度好感されていますが、為替が1ドル93円台の円高に振れていることも輸出企業への重しになっているようです。
日経平均は21日まで5日続伸となっており、市場では「いったんは利益確定売りが出るかもしれない」とのこと!
とは言っても、外国人動向は、今日は340万株の買い越し予想です!

<シカゴ日経平均先物>(かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9725 (+75)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9660 (+10)
大証日経平均先物9月限      終値 9650

日本株ADRでは、ソニーや日本電産が小幅に下げていました。

今週後半から国内でも企業決算シーズンに入るため、国内決算を見極めたいという姿勢が徐々に強まってくるでしょう。

目総合メディカル(4775)
4―6月期連結営業利益が2億円になったと発表した。前年同期の8200万円の赤字から黒字へと転換した。主力の薬局関連事業が好調に推移。4―6月期には調剤薬局を4店出店、1店閉店し、6月末の店舗数は261店となった。
 10年3月期の売上高は前年比8.2%増の712億7000万円、営業利益は同23.8%増の30億6000万円との予想を据え置いた。
また、発行済み株式総数の2.7%にあたる20万株・5億円を上限に自社株式を取得することも決めた。取得期間は7月22日から9月18日。
目標株価: 2600円前後としたいですね。

目JR東海(9022)
高速道路が安くなり、電社の利用が減っているということですが、渋滞を嫌気する人たちも多く、思ったより利用率は下がらないと思います。
海外旅行が減る中、国内需要が高まっているので、その点も追い風です。
新幹線の海外進出も積極的ですので、長期的に見ても安心感はあると思います。
目標株価: とりあえず620000~650000を回復したいですね。

7/21~7/24今週の主なな経済指標

日本時間はGMTプラス9時間

米東部夏時間はGMTマイナス4時間


【7月20日─7月24日の欧米経済指標】      予想     前回


20日(月)

0130GMT 第2・四半期豪PPI

0600GMT 6月独生産者物価指数(前月比) +0.5%     変わらず

         (前年比) -4.1%     -3.6%

1400GMT 6月米景気先行指数    +0.5%     +1.2%


21日(火)

1145GMT 米チェーンストア売上高

       (7/18までの週)前週比 N/A     -0.9%

      (7/18までの週)前年比  N/A     -0.7%

1230GMT 6月米シカゴ連銀全米活動指数  N/A     -2.3

1255GMT 米大規模小売店売上高

   (7/18までの週)前月比 N/A      -4.3%

     (7/18までの週)前年比 N/A      -5.7%

2100GMT 米ABC消費者信頼感指数      N/A      -51

        (7/19までの週)

2200GMT 6月米半導体BBレシオ N/A     0.74


22日(水)

0130GMT 第2・四半期豪CPI

0645GMT 6月仏消費支出     +0.3%    -0.2%

0900GMT 5月ユーロ圏鉱工業受注(前月比) +1.9%    -1.0%

       (前年比) -28.0%   -35.5%

1100GMT 米住宅ローン指数(7/17までの週) N/A     514.4

1100GMT 米住宅ローン借換え申請指数 N/A     2009.4

         (7/17までの週)        

1400GMT 5月米住宅価格指数(FHFA) N/A     -0.1%


23日(木)

0800GMT 5月ユーロ圏経常収支(季調前) N/A   -92億ユーロ

0830GMT 6月英小売売上高(前月比) +0.4%    -0.6%

         (前年比) +2.2%     -1.6%

1230GMT 米新規失業保険申請件数   55.5万件   52.2万件       

        (7/18までの週)

1400GMT 6月米中古住宅販売    484万戸   477万戸


24日(金)


0758GMT 7月ユーロ圏製造業PMI速報値 43.5    42.6

0758GMT 7月ユーロ圏サービス部門PMI速報値 45.1    44.7

0800GMT 7月独IFO業況指数 86.5    85.9

   IFO現況指数 82.8    82.4

IFO期待指数 90.1     89.5

0830GMT Q2英GDP速報値(前期比)     -0.3%     -2.4%

       (前年比)    -5.2% -4.9%

1355GMT 7月米ミシガン大消費者信頼感指数 65.0     70.8

     (確報値) (6月確報値)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【7月20日─7月26日の欧米行事予定】 


20日(月)

1500GMT 米財務省4週間物TB入札条件

1700GMT 米財務省3カ月・6カ月物TB週間定例入札

1730GMT ロックハート米アトランタ地区連銀総裁が

         米経済・金融状況と見通しについて講演(ナッシュビル)


21日(火)

0130GMT 豪中銀理事会議事録

1300GMT カナダ中銀金利発表

1400GMT バーナンキ米FRB議長、下院金融委員会で金融政策について証言

1530GMT 米財務省4週間物TB入札


22日(水)

0830GMT 7月の英金融政策委員会の議事録

1400GMT バーナンキ米FRB議長、上院銀行委員会で金融政策について証言


23日(木)

1130GMT タルーロ理事が上院銀行委員会で規制強化について証言

1500GMT 米財務省3カ月・6カ月物TB週間定例入札条件

1500GMT 米財務省52週間物TB入札条件

1500GMT 米財務省2年債、5年債、7年債、インフレ連動20年債

        入札条件

1720GMT ダラス地区連銀のフィッシャー総裁が景気見通しについて講演


26日(日)

2300GMT バーナンキ米FRB議長が米経済、FRBの金融危機対応、

        景気回復における役割について講演(カンザスシティー)

7月17日本日の株式相場予想

おはようございます雨
ああ、今日は残念な雨です・・・

前日の米株式市場は、主要企業の決算が予想を上回ったことなどを理由に続伸となりました。
ということで東京市場も堅調な地合いが続くと予想されてはいます。
引き続き、ハイテク関連などが物色されるとみられています。
原油価格は61ドル台と底堅い値動きから資源関連も物色されそうですね。

<シカゴ日経平均先物>(かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9495 (+165)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9430 (+100)
大証日経平均先物9月限      終値 9330

一方で、米企業決算の発表がまだ続いているほか、政局が不透明なことや東京市場が3連休を控えていることもあり、買い一巡後は様子見ムードが広がると予想されています。

買うなら半導体関連、資源関連じゃないっすかね!
半導体は回復しつつありますからね。
特に今日は半導体かもしれません。
資源は原油が60ドルを挟んで安定しているので、景気回復とともに再度上昇して行くでしょう!
いずれにしても、年内には直近の高値は超えてくるでしょう!!!

目半導体関連
アドバンテスト(6857)
東京エレクトロン(8035)★
ディスコ(6146)
東京精密(7729)★
ニコン(7731)
新光電気工業(6967)☆
イビデン(4062)☆
NECエレクトロニクス(6723)
東芝(6502)
ローム(6963)




7月16日本日の株式相場予想

おはようございます晴れ

今日は爆上げ確定ですね。
問題は明日以降も上昇するかどうか・・・
答えは「上下しながら上昇」ですビックリマーク

指標も業績も、その都度一喜一憂して敏感になりますが、方向性としては、日経は10000円回復を目指しています。

さて今日はどうなるでしょう!?
一言で言って爆上げです!

<シカゴ日経平均先物>(かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9575 (+285)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9515 (+225)
大証日経平均先物9月限      終値 9290

金融、ハイテク、その他主力株を持ておきたいですね。
バルチック指数が改善傾向にあるので、売られた海運もいいですよね!

今日はたくさん書かなくてもいいですよね!(笑)

GOOD LUCK!!

7月15日本日の株式相場予想

いや~、アメリカの企業決算はなかなか強いですね。
ボロボロかと思ってました。

ということで今日の日経ですが、前日の米株式市場が主要企業の決算が予想を上回ったことを背景に小幅続伸したことから、東京市場もその流れを引き継ぐ展開が予想されています。
外為市場で円高が一服していることから、主力輸出企業を中心に買い戻しが続くでしょう。

<シカゴ日経平均先物>(かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9365 (+115)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9315 (+65)
大証日経平均先物9月限      終値 9250

ADRもほぼ堅調でしたので、今日は上昇ですね。

主力株はいい線まで下がっているので、とりあえず少し買っておいたらいかがでしょうか!?
商社、銀行、証券、電気、建機など、とにかく一番大きいところが狙いめです!

アメリカ第2四半期決算が始まります!

アメリカ第2四半期決算が始まります!

たぶん厳しいでしょうね。
それでも今回の詩範囲決算で悪材料出尽くしになるような気がします。
秋口にはかなり回復してるのではと思います。

というのも追加経済対策も検討されていますし、大企業の倒産もなさそうなので、確実に底をつけているからです。

今後短期間でまだ少し下がる可能性もありますが、今の水準では買い銘柄がたくさんあります。
特に金融はいつでも買いだと思います。

7月14日本日の株式相場予想

おはようございます晴れ

いや~、昨日はNY爆上げしましたね。
GSの格上げらしいですね。
早すぎじゃないですかーーー!?

今日の日本市場は、反発してもみ合いでしょうね。
まだ先行き不透明感が払拭されませんので、数ヶ月前みたいな連日上昇の相場にはなりません。
そうなるにはやはり円安、原油等資源の程よい上昇、経済指標の安定が必要です。

<シカゴ日経平均先物>かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9315 (+275)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9260 (+220)
 大証日経平均先物9月限      終値 9040

シカゴの日経先物も大幅上昇しましたね。

目大和証券(8601)
証券セクターはかなり売られています。
中でも売り転換しないでがんばっているのが大和証券です。475円を下回ったら売り転換です。
今日の反発で土俵際で少し押し戻すという感じでしょうね。

いずれにしても証券セクターどれをとっても割安の水準です。
2番底があると言われていますが、この水準でしたら、野村でも松井でも、いつ買ってもそのうち戻しますよにひひ

目三菱UFJフィナンシャル(8306)
今日は反発です。
銀行セクター下げまくってます。
中でも横浜銀行とか武蔵野銀行とか京都銀行など、テクニカル的に大きく売り込まれずにがんばっているところもあります。
しかしここは最大手を仕込んでおきたいですね。
GS格上げニュースは影響大ですよ。
景気はゆっくりでも回復します。
持っていればいつかは倍になってる銘柄ではないでしょうか!?

目コマツ(6301)
いや~、よく下げましたよね!
中国を中心とした新興国の売り上げがよかったようで、第1四半期50億円の黒字です。
テクニカル的には売りまっただ中なのですが、今日の報道で少し戻すでしょうね。
この会社の今期予想はかなり厳しいので、多分いつか上方修正が入ると思われます。
目を閉じてホールドするのもいいかもしれません。


2番底はあるのか!?

さて、本当に2番底は来るのか!?
それはいくらくらいなのか!?

9000円割れするかどうかというのが争点です。
もし割ったら、8500円、8000円の節目が注目されるところです。

正直に言って下値がいくらかはわかりません。
しかし、景気を表す指標にネガティブなものが続くようなら、追加経済対策も出されるでしょうから、
下値は限定的と見ます。
テクニカル的に見て、9000円を割ったら8500円が底ではないでしょうか。

原油、為替が2週間くらい軟調なので、そういった意味では、そろそろ一度は上昇する頃合いです。
問題は住宅と個人消費です!
これは追加経済対策次第ですし、下がったとはいえボーナスの消費、夏休みの消費が期待できるので、乗り越えられると見ています。
高級品市場は冷えきっていますが、廉価市場は絶好調です!

2番底と呼ぶのにふさわしいかどうかわかりませんが、
9000円割ったら8500円で反発と見ます。

しかし、テクニカルでは、まさに今からが一度上昇に転じるタイミングでもあるのです。
一目均衡表で競り上がってきた雲に突入したこと、ボリンジャーやRSIで売られ過ぎの水準に達したことなどが上げられます。

これからの相場は、為替と原油に注意しながら強気に仕込んで行きたいですね!!!

目金融、資源関連、いい位置まで下がっています!!!

7月13日本日の株式相場予想

おはようございます晴れ

今日は外国人が買い越しです!

前週末米国株式市場で軟調だったので、今日の東京も続落とみられていますショック!
ただ、日経平均は前週末まで8日続落となっていることから、市場では「テクニカル的にも売られすぎ」(日興コーディアル証券エクイティ部部長の西広市氏)ともみられています。
大手証券の株式トレーダーも「反発期待の買いが入りやすいのではないか」とのこと。

ただ、外為市場でドル/円が92円台、ユーロ/円が130円を割り込むなど円高が加速しており、輸出関連が買われにくいでしょう!

また、米企業決算の発表を控え様子見ムードもあり、「下にも上にも動きにくく、自立反発のきっかけ待ち」かもしれません。

目MORESCO(5018)
上方修正です。
大型株ではないので、さっと買ってさっと売るのがいいのでは!?

目ニッケ(3201)
こちらも上方修正!
同様にさっと買ってさっと売る!

目日本調剤(3341)
テクニカルで買いです!
また、円高、原油安などの経済不安で、製薬などが買われています。
週末大幅な上昇で終わった状況から、今日も寄り付きから大きく買われるかもしれません。
短期で勝負する方は、買われた後は売られることもありますので、寄りで買ってさっと手じまうか、下がったところで拾い戻したところで売るとか。
長期でもかまわないという方は2000円まで待つことです!

7月10日本日の株式相場予想

おはようございますくもり

<シカゴ日経平均先物>(かっこ内は大証終値比)

シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 9385 (+75)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 9340 (+30)
大証日経平均先物9月限      終値 9310

ADR見ますと、トヨタ、ホンダ、オリックス、日立、パナソニックなどが下げていましたが、ほかは上昇して終わったみたいですね。

NYダウは小幅高でした。

ということで今日の日経平均は小幅な反発となる見通しです。ドル/円為替や原油価格が落ち着いていることに加え、9日までで7日続落となった後なので、小幅ながら上がるのではということです。
いずれにしても、為替、原油には要注目です!

今日の日経を見ていただくと、ずいぶん派手に業績上方修正してる企業が報道されています。
書いておきますので、今日の投資の参考にしてみるといいです。

☆ケンタッキーの10年3月期、純利益21億円
☆ガリバーの3~5月期、営業利益が過去最高に
☆トレジャーファクトリー、3~8月期予想を上方修正 単独税引き利益89%増
☆ABCマートの3~5月期、純利益8%増
☆ファストリ、今期連結純利益19%増に上方修正 ユニクロ好調で
☆カカクコム4~6月経常益32%増
☆マルエツ3~5月経常益2%増

目東京エレクトロン(8035)
4~6月、半導体装置などの受注金額が82%増とのことです。
今期は大幅な赤字予想ですが、太陽電池関連の受注はゼロ、薄型パネル製造装置の受注は84%減と、まだまだ厳しい展開は続くので、赤字縮小は小幅だと思われます。
信用倍率は低いです。
なので、長期視野で持っていると、おいしい預貯金になりそうですね!!!

目三菱商事(8058)
原油が底入れかどうかはわからないのですが、商事が反発の位置です。
まだ下げ止まるかどうか、はっきりとはしませんが、テクニカル的には反発の位置です。
為替、原油が回復すると、また2000円をトライしますので、下がったら仕込みというスタンスがいいと思います。
旗コマツや三井物産なんかも同様ですね。

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