お腹の中からキレイを目指す☆すっきり美身

こんにちは

Now Shopのミホです

女性に多いと言われる『便秘』ですが、みなさんは悩まされていませんか

便秘になると、
【不快感】…お腹が張る、食欲がわかない
【代謝の悪化】…ニキビ、肌あれ、むくみ、太りやすくなる
【免疫低下】…疲れやすくなる、病気にかかりやすくなる
【女性の症状】…生理不順、生理痛の悪化
など、様々な悪影響が出てきます

便秘が続くと、美容にも健康にも悪いことだらけです

そこで今日は、便秘を解消して、腸内美人になる方法をご紹介します

◆便秘のタイプ◆
一口に便秘といっても、原因によりいくつかのタイプに分かれます。
原因がわかれば対策も立てやすいので、まずは自分がどのタイプ化を知りましょう。
【まとめ出しタイプ】
朝の慌ただしい時間や、出先のトイレで排便することができずに便を溜め込み、下剤などを使用してまとめ出しをするタイプです。
便意があるのに我慢してしまうことで、やがて便意を感じにくくなり、直腸の働きを弱めてしまいます。
解消するには、毎日決まった時間に、便意がなくてもトイレに入ることを習慣づけることが大切です。
毎日繰り返すことで、徐々にお通じのタイミングを取り戻すことができます。
【ストレス性便秘】
強いストレスを感じることで、極度の便秘になってしまうのがこのタイプです。
ストレスと胃腸の状態は直結しているので、ストレスを感じることがあったら溜め込まずに、うまく解消することが大切です。
楽しくお酒を飲む、歌を歌う、ゆっくりお風呂に入る、マッサージなど、自分なりのリラックス法を探してみてください。
【ダイエット性便秘】
若い女性に多く見られ、極度の食事制限など偏った食生活のために、便の元となるものがない状態が、ダイエット性便秘です。
ダイエット中でも、食物繊維を多く含む食品などを積極的に食べるようにしましょう。
【弛緩性便秘】
デスクワークや立ち仕事に加え、運動不足なことが原因となるのが、弛緩性便秘です。
運動不足により腹筋の働きが弱まり、象徴や大腸の押し出す力が低下し、便秘を引き起こします。
腹筋の力を取り戻す運動や、手のひらでお腹を『の』の字にマッサージすることで大腸の押し出しを助けるのも効果的です。

それぞれの原因によって、便秘のタイプも別れますが、便秘の解消に大切なのはやはり、便の元となる食事に気をつけることです

そこで欠かせないものといえば、食物繊維なのです

◆水溶性食物繊維・不溶性食物繊維◆
食物繊維には、その性質によって水溶性のものと、不溶性のものとあります。
便秘の解消のためには、そのどちらも大切なのです。
水溶性食物繊維…便の中に溶け込むようなかたちで、便そのものを柔らかくし、腸内を通過しやすくしてくれる
不溶性食物繊維…腸内を繊維で掃除してくれ、その刺激が腸のぜん動を活発にし、便を押し出す力を向上する
水溶性・不溶性それぞれの働きがあるので、どちらもバランス良く取ることが大切なんです。
【水溶性食物繊維を多く含む食品】
果物や海藻に多く含まれています。
にんにく・エシャロット・納豆・ごぼう・アボガド・オクラ・梅干し・レモン・芽キャベツ・菜の花・モロヘイヤ・なめこ・春菊・インゲンマメ・人参・里芋・切り干し大根・押麦・プルーン・海藻・そばなど
【不溶性食物繊維を多く含む食品】
きのこ類・芋類・穀物に多く含まれています。
いんげんまめ・ひよこまめ・あずき・とうもろこし・コーンミール・オートミール・納豆・枝豆・えりんぎ・さつまいもなど

そして、水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維の両方の性質を兼ね備えている、おすすめの成分が、プランタゴ・オバタです