こんにちは、野雨紗樹です。

早いもので今年も残すところ一週間ですね。
今年も発表会が無事に終了しました。

全員が確実に上達しているのは毎年のこと。
でも今年は、それ以上にとても
印象に残ることがありました。

それは
全員の音が美しかったことキラキラ

今回が初めての発表会参加という
ヴァイオリンを手にしてわずか数ヶ月の方から
指導もされている上級者の方まで一人残らず
全員がヴァイオリンならではの美しい音で
弾いていたのです。

ヴァイオリンを始めて今年で30年目ですが、
これまでを振り返っても、こんなきれいな音色で
全員が弾いている教室は他には知りません。

当日は裏方をやりつつ
客席の外の一番遠くで聴いていても
全員の音がちゃんとそこまで届いて
かつ美しく響いていることが
はっきりと確認できました。

ヴァイオリン初心者の音色と言えば
世間一般には耳障りな音と思われがちですが
ここではそのような音とは一切無縁で
ヴァイオリンを始めたばかりの方でも
はじめから美しい音で演奏できるのですよね。
そして上級者の方であれば
さらなる美しい音で演奏できるようになる。

発表会のたびに思います。
これまでヴァイオリンどころか
音楽もやったことのない方々が
楽器を手にしてわずか数ヵ月で
発表会という舞台でこんなに堂々と弾いている。
年齢・性別なども一切関係なしに
小さなお子さんから大人の方まで例外なく。

発表会の演奏を聴きながら、確信しました。
短期間で確実に上達できる方法があるんです。

その秘密
知りたいですか?

今日はちょうどクリスマスでもありますし
このブログを読んでくださっている方だけに
日頃の感謝の気持ちをクリスマスプレゼント
としてお届けしますね。

上記のように
誰もが短期間で確実に上達できてしまえるのは
ヴァイオリン本来の弾き方を学んでいるから
なのです。

ヴァイオリンを弾いたことのある方なら
一生懸命に練習しているのに
いつまでも音程に自信がなかったり
きれいな音が出せなくて悩んでいたり
弓の使い方がうまくいかなかったり
指が思うように動かせなかったり…
というようなことはありませんか?

このようなお悩みは
ヴァイオリンの本来の弾き方を学ぶことで
一気に解決してしまえるのです。

なぜなら
音程も
音色も
右手も
左手も
バラバラに存在しているのではなく、
【ヴァイオリンの本来の弾き方】の上に
成り立つものだからです。
木に例えると、根っこと枝葉の関係です。

だから
まず学ぶべきは、根っこである
ヴァイオリンの本来の弾き方なのです。

そうすれば
気づいた時には
音程もよくなり
音色も美しくなり
右手の移弦もスムーズになり
左手の指も無理なく動くようになるのです。

私自身も
これを知らずにというか学べずにいた時には
音程を正しくしようとチューナーで確認し
音色を美しくしようと右手に注意を払い
音階やエチュードをどんなに熱心にやっても
一向に上達しなかった代わりに
睡眠不足で体を壊す一歩手でした。

ところが
ヴァイオリンの本来の弾き方を学ぶと
まさに目から鱗。
これまでの寝る間も惜しんだ努力は
実は努力ではなく徒労であったことを痛感し、
それからしばらくは自責の念が続きました…

だから
本当に上達したいあなたには
私と同じような思いや苦労はしてほしくない

ということから
短期間で確実に上達したいのなら
ヴァイオリンの本来の弾き方を学んでください。

ヴァイオリンの本来の弾き方は
このブログで何度も書いているように
ヴァイオリンの響きを聴いて音程を取る
ところから始まります。

あなたも
この本来の弾き方を学べば
初心者のような心もとない音から抜け出して
確かな音程のきれいな音で確実に弾けるように
なることを保証します。

いつもあなたの上達を願っています。

それでは
今日も素敵なヴァイオリンライフと
素敵なクリスマスを♪

いつもありがとうございます虹ラブラブサンタ