この寒さの影響なのか、風邪っぽい症状でノドが痛い。
いつもなら気合で治すのですが、明日からダイアモンド塾の熱海合宿![]()
「もし扁桃腺炎だったら?」と不安になって、お医者さんで診察してもらいました。
待合室に置いてあった「AERA」を読んでいると、ちょっと他人ごとではない記事が・・・
先生 その334
記事タイトルは忘れましたが、現代のPTA事情についての記事は、読んでいて心を痛めそうになりました。
強制的に役員にされたお母さんが、ウマく馴染むことができずに鬱病になってしまったり、中には本気で転校を考えてしまう家庭もあるとか・・・。
お恥ずかしい話ですが、PTA役員として熱くなっていたころには、このような事情が見えていませんでした。
ただ実際に、強制的に役を押し付けられた結果、活動そのものを拒否していた保護者さんとの関わりはボクも経験しています。
ボクが会長になって最初のPTA運営委員会には、ある学年の学年委員だけが毎回欠席でした。
気になって、同じ学年の役員に事情を聴いたところ、大変な事情を教えてもらったのです。
新しい学年委員を決めるのは、その前の学年(6年生ならば5年生)の最後の学年懇談会で決めるのですが、この決め方に問題がありました。
あまり学校やPTA活動に参加していないお母さんの中から、本人の了解を得ないで決めてしまいました。
当然のことながら、本人たちは「そんなの聴いてません
」と断固拒否!!
「PTAの活動には今後一切参加しません
」と心を閉じてしまうのです。
ボクも「子供みたいに我がままな親たちだ
」と怒りを感じていましたが、今にして思うと彼女の行動もまた、ボクに大切なことを教えてくれたように感じています。
人間誰でも、自分の意思と相反することを他人に決められたら拒絶反応を起こすのは当たり前です。
しかし、強制してまで決めなきゃいけないほど、今のPTAには魅力が欠けていたということも言えるでしょう。
すなわち、彼女がボイコットの意思表示をしたことは、PTAの本来の目的と、実際にやっている活動が矛盾してきていることへの警鐘だったのです。
子どもたちの世界で、いじめや不登校が無くならない原因の一つは、大人の世界での繋がりが弱いことにあるとボクは思っています。
社会の在り方やニーズが変化し多様化している今だから、PTAも不易流行の精神で変わっていく時代が来ているような気がします。
ボクも三人の子を持つ大人として、自己変革を起こしていきたいと思います。





