たまたまテレビをつけたら、BSで笑点特大号っていう番組をやっていることに気づきました。

その中で、視聴者からのお悩み相談に、大喜利メンバーが回答するコーナーがあったのですが、三遊亭圓楽師匠が興味深い話をしてくれたので、シェアしてみたくなりました。


相談の内容は、「結婚式のスピーチが上手にできる自信がありません」といった話だったのですが、圓楽師匠からのアドバイスは、「書いちゃダメ」


スピーチを書こうとすると、書き言葉になる

それを手にして読もうとすると、読み言葉になる

あくまでも、自分の口から「はなす」ことが大事だから、伝えたいポイントだけ書けば大丈夫


なるほど

最近はあまりなかったけど、ボクもスピーチを頼まれたときは、基本的に読まないようにしてきました。

ただ、事前に書いてからじゃないと、その場で浮かんだ言葉を上手にまとめることはできないなぁ


そんな圓楽師匠が、結婚式に使える一つのネタとしてこんなことを教えてくれました。


両手を合わせて、中指だけを内側に折り曲げ、残り四本の指の先端だけを合わせる。

親指、人差し指、小指は離すことができるけど、薬指だけは離すことが出来ない!!

だから結婚指輪は、薬指につけるものなのです。


う~ん、確かに!!

あとから意味づけしたような気もするけど、実際に薬指同士は後ろに曲げられないもんなぁ


ちなみにボクも、結婚指輪をはめてから16年以上経過しています。

肌が弱いので、夏場は外していた時期もあるのですが、ここ数年は一切外さずにつけています。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

だって

関節が太くなって、抜けなくなっちゃったんだもん!!