約10か月ぶりに、長野県の伊那に行ってきた。

しかも、いばらきドリプラを通じて知り合った、鬼澤門下生(!?)の仲間と一緒に!!


目的は、昨年スケジュールがかぶって参加できなかった「伊那経営フォーラム」

すでに9回目を迎えるこの企画は、「伊那を経営のメッカにしよう」という思いでスタートしていて、過去にも信じられないくらいの講師陣が集まり、無料で参加できる在り難い企画なのだ。


そんなわけで、つくば近郊に住む同年代の仲間、飯島のアニキ、よっしー、エイトさん、史紀くんと一緒に、早朝から乗り合わせで伊那に向かう。

いばらきドリプラ、あこがれ先生プロジェクト等々で顔を合わせる機会の多い仲間だけど、狭い空間で一緒に移動することで、お互いの色々な一面を知ることができた。


今から思えば必然の出会いだったと思うが、その出会い方は奇跡のようなエピソードばかり。

それぞれの人生をドラマ化してイメージすると、みんな面白い繋がり方をしてきて、現在に至ってる。

それだけで、一人1時間くらいの講演ができちゃいそうだ。


特に今までそれほど深い話をする機会のなかった史紀君と我々との出会いのきっかけが笑ってしまう。

名前がそっくりな、ごきげんファームのフミヤ(いばらきドリプラ初代大賞受賞者)と勘違いしたエイトさんが、彼にFacebookメッセージを送ったのがきっかけだったそうだ。


人違いが原因のご縁だけど、それが無ければ彼とは出会っていないだろう。

人生なんて、そんなことの繰り返しだと改めて感じる。


フォーラムの内容は、書き出したら止まらなくなりそうなので、今日は懇親会での気づきを一つ。

お開きになるときに、誰かが急に「伊那食品さんらしい後片付けをしよう」と声をかけてくれて、お皿の大きさに合わせて重ねはじめた。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

もちろん誰も異を唱える人はいないけど、鬼澤さんとボクを除いては、伊那食品工業の方と一緒の席でお食事するのは初めて。

見たわけじゃないのに、テキパキとお皿を並べなおしてしまった。

こういう素直に実践しちゃう仲間と一緒にいるだけで、うれしくなってくるね(^-^)/


以前、伊那に来たときにも、「みんなで一緒に来たら楽しいだろうなぁ」と思っていたが、想像以上に楽しい旅をさせていただいた。

どんな学びと気づきになったのかは・・・明日書きます(^-^;