He was so lonely in the days of youth

He never thought of fatherfood

But now his life is like a mary-go-round

Oh oh Yeah! He is a father



若い頃の彼は、孤独だった

父としての責任など、ちっとも考えた事が無かった

だけど今、彼の生活はてんてこ舞いさ

だって、父親だから


浜田省吾


どんなにポジティブに言葉を遣っていても、やっぱり凹むときは凹むし、食欲がなくなるときもある。

そうは言っても、時間も相手も待ってくれないのが世の中の掟

わかっちゃいるけど、中々すぐにスイッチを切り替えられない時もある。


社員さんたちも大事だし、その家族のことも大事

お客様も大事だし、もちろん仲間も大事

でも究極を考えると、やっぱり自分の家族が一番大事だ


一昨日の晩、末娘悌子の誕生日のお祝いをした。

本来は昨日、6月11日が誕生日なのだが、長男、二男の塾の都合があったため、一日前倒しでお祝いをさせてもらった。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

翌日、すなわち昨日の夜のボクは、本当に子供たちには申し訳ないけど、ダメな父親だった。

家に帰ってきても、ずっと元気のない姿をさらけだしてしまい、子供たちに心配をかけてしまったと思う。

今にして思えば、前日に誕生日のお祝いをしていてよかった!!


そんな時にふと頭に浮かんできたのが、冒頭に書いた浜田省吾の「I am a father」

スーパーマンでもヒーローでもない、ただのお父さん。

でもそんなお父さんが輝いているんだよという応援歌だとボクは勝手に解釈している。


そうだよなぁ

♪傷ついてる暇なんかない 前だけ見て進む♪

人生なんて、その繰り返し、その積み重ねで成り立ってきたわけじゃないか!!


寝室に戻ると、相変わらず寝相の悪い娘たちがそこにいる。

普段やんちゃな子たちだけど、毎晩天使のような寝顔のそばで寝れるだけで幸せじゃん!!
家族がそばにいてくれることに感謝して、今日も気づきと学びの多い一日になった。


そして今日もまた、寝る前に独り言を唱えよう


♪明日は今日よりもいい日になることを信じてる♪