ドリプラは、やっぱり世界観だなあって感じました。
単なるプレゼンの支援ではなく、その人の生き方に寄り添うプロセ
スこそが、フラクタルに社会に同時に起きていくのだと思う。
社会を変えるっていう感覚って、そういうことかもしれない。

千田利幸


ドリームプランプレゼンテーションが最初に登場したのは2007年

その翌年にせんちゃんこと千田利幸さんが、プレゼンターとして挑戦し、感動大賞を受賞

そして2009年には、せんちゃんが歯科医院業界のコンサルタントをしていたご縁で、初めて業界に特化して、歯科医院ドリームプランプレゼンテーションが開催された


その前から、歯科業界の中でも、ともに繋がるムーブメントはあったのかもしれないけど、やっぱりせんちゃんの功績は大きかったと思う。


その後も、東京、埼玉、横浜、名古屋、大阪と、それぞれの地域開催も始まって、歯科ドリプラが一番継続しているんじゃないかな


多分、ボクの友達の歯医者さんは、ほとんど一度は歯科ドリプラの実行委員長、もしくはプレゼンターとして関わってきているはずだ。

よくわからないけど、みんなそれぞれに自主性を持っているし、特に実行委員長になったときの面倒見のよさは、まるで競い合っているかのようだ(笑)


今回のなべちゃん先生も、連日徹夜で仲間の応援をしてきたんだと思う。

でもボクが会場に行くと、満面の微笑みで迎えてくれるのだ!!

しかも数日前に、なべちゃん先生はボクにメッセージを贈ってくれた。

「もしいばらきドリプラに関するチラシとかあるなら、○○までに送ってちょうだい
当日会場で配布するから」


チラシを一枚ずつ追加するだけで、準備の手間を増やすことになってしまうのは間違いない。

それをわざわざ申し出てくれるなんて、なんだかボクを信頼してくれているようで嬉しかった。


冒頭のせんちゃんがおっしゃった「世界観」がそこにある。

相手を頼るのではなく、信頼して支え合う

この積み重ねがあるから、ドリプラが継続しているんだろうなぁ


福島先生がやりたかったのは、起業家を増やすことだけでなく、これがあたりまえの社会にしたいから

まさにせんちゃんの言うとおり、社会を変革する力になっていると思う。