大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと、神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと、弱さを授かった
より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに
よりよきことができるようにと、病弱を与えられた
幸せになろうとして、富を求めたのに
賢明であるようにと、貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに
得意にならないようにと、失敗を授かった
人生を享楽しようと、あらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと、いのちを授かった
求めたものは1つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中で言い表せないものは、すべて叶えられた
私はあらゆる人の中で、最も豊かに祝福されたのだ
ニューヨーク州立病院の病室の壁に書き残された詩
ネッツトヨタ南国でのベンチマークツアーは、いきなり横田相談役の講話からスタート
ショールーム内に車を置かない
カフェのようにモーニングサービスを提供する
試乗車は最大2日間貸し出しOK
いわいるCS(顧客満足)を高めようとして、徹底しているイメージが先行していたのだが、横田相談役は「満足」という言葉について、この詩を教えてくれた。
この詩は、通称「神の慮り」と言われているようだ。
例えば、ここで言う「力を与えてほしい」という願いが叶うことが「満足」であり
「謙虚さを学ぶ」という感じ方が「幸せ」だと、横田さんは教えてくれる。
・「満足=幸せ」ではないし、満足の先にあるのも、幸せじゃなくて大満足。
・満足とは、追い求めるものであり、幸せとは、気づくもの
・経営とは、継続して変わることであり、変えていくこと。
日本の経営者は、経営ではなく管理ばかりをしている。
他にも、横田相談役の話の中で、響くことはいっぱいあったが、最後の言葉はズシッときた。
よく「一人一人が経営感覚を持とう」と標榜している企業があるが、一人一人が自分を高めようと成長して、人間力を持とうと努力することが、経営感覚なんだなぁ
本来は午前中で終わるはずが、お弁当をいただきながらも、快く質問に答えたいただいた。
(ちなみにお弁当には、カツオのたたきがついていて、ちょっと感激!!)
ただ横田さんの話はスケールが大きすぎて、今一つモヤモヤ感が残った。
そこに登場したのは、横田さんのブレインとなって支える侍だった。
つづく

