久々に小田急線に乗って、我が青春の街・下北沢へ行ってきました!!

ボクがよく街をぶらついて、食事をしたり、買い物をしたり、雀荘に行っていたのは、もう20年前のこと

お店はずいぶんと変わったけど、街の雰囲気は昔のままで、なんとなく安心できます。


先生 その979


日曜の夜は、夢実践会の時の恩人・かなえちゃんのファーストライブに行ってきました。

第6期では、ボクのプレゼンを応援してくれて、第7期では「Oto-no-ha」という「音楽で人の心を癒したい」という自分の夢を語った彼女

ついにその夢が形になって、一歩踏み出したわけです。


会場になった「Seven Colors 」というお店も、大人っぽいけど温かみのある雰囲気のお店で、かなえちゃんの人柄にぴったり!!

フリードリンク&フリードリンクのライブとは聞いていたけど、料理もおいしいし、ボクの大好きなウィルキンソンのジンジャーエールが飲めるのが嬉しいですね!!


今日のライブは、かなえちゃんの歌とピアノだけのシンプルな構成

ピアニストは、学生時代からの友人であるとーくら君

そして、ゲストピアニストは、彼女の作曲の先生でもある、安達充さんが駆けつけてくれました。


アップライトピアノではなく、エレピでの演奏だったわけですけど、二人とも曲の持ち味や、かなえちゃんの声を上手に引き立てるプレイヤーですね。

やっぱりライブの醍醐味は、こういう弾き手の持ち味を感じることだよなぁ

見ていたら、ボクもジャジーなギターが弾けるようになりたくなりました。


ライブの合間のハーフタイムは、ほとんど同窓会のような感じで、久々の再会を楽しめました!!

みんな仲間の門出をお祝いしたくて、集まった仲間たちです。

人間的にはひと癖もふた癖もある濃いメンバーばかりだけど、一緒にいると落ち着きますね。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

そして今回のライブの企画から演出まで、ずっと支えてくれたのは、かなえちゃんの心友はなえちゃん

どんなライブにしたいのかを一緒に考え、お店の手配から、ライブの構成、衣装、ヘアメイクと、様々なところをサポートしてくれたそうです。


ライブの間も、お客様の動きを気にしつつ、はなえちゃんは嬉しそうにステージを見つめていましたね。

女同士の友情って、うまく表現できないけど、無償の愛で繋がっているように思います。


多くの仲間に支えられながら、5月にはまた単独ライブに挑戦

さらに多くの人を、うっとりとさせ、元気にさせちゃうライブになるだろうと、楽しみにしています!!