先月、バグジーの久保社長から勧められた本の中で、真っ先に買って読んだのがこちら

置かれた場所で咲きなさい/幻冬舎
¥1,000
Amazon.co.jp

以前から気になっていたのですが、「ま、この次でいいか」と買わずに来た一冊だったのですが、「なんで最初に気づいたときに、買わなかったんだろう」と後悔しました。

一冊は会社の図書室に、もう一冊は家において、子供たちの朝読書に勧めたい名著です。


先生 その974


渡辺和子先生は、以前から名前を聞いたことがありましたが、改めてそのプロフィールを知れば知るほど、壮絶な人生を歩まれてきていることに驚きます。


陸軍教育総監の渡辺銃太郎さんの娘として生まれ、9歳の時に2.26事件が起こって、目の前でお父様が銃弾に倒れる姿を目の当たりにします。

その後、18歳で洗礼を受けて、ノートルダム修道女会に入り、若干36歳でノートルダム清心女子大学の学長に就任されるのです。


その生涯をカトリックの世界で過ごされてきた方ですが、この本に書かれていることは、宗教者の世界観に限らない、人としての生き方が説かれています。


置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです

置かれたところで咲いていてください


タイトルの「置かれた場所で咲きなさい」とは、「どんな環境でも、自分の命を精一杯輝かせましょう」という意味だと、ボクは解釈しました。

しかしながら、実際には辛くて逃げたくなることもあります。

そんな心境に対して渡辺さんは、こんな温かい言葉で包んでくれます。


どうしても咲けない時もあります

そんな時は、無理に咲けなくてもいい

その代りに、根を下へ下へとおろして、根を張るのです

次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために


子どもたちが通っていた幼稚園は、キリスト教の協会が母体なので、卒園式には新約聖書をもらいますが、最初の1ページ目を読んで挫折しました。

だって、「誰々の子は、誰々で・・・」みたいなことしか、出てこないんだもん!!

だからボクは、キリスト教の教えについて、あまり詳しいことは分かりません。


この本を読んで感じたのは、マザー・テレサの教え、そしてその大本となるイエス・キリストの教えを、僕らに分かりやすく説いてくれているような親しみやすさ。

すごくワクワクしている時でも、心が折れかけた時でも、魂が救われるような気がします。


最後に、ボクが心にガツンと響いた言葉をシェアします


不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう

私たちは時々、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか

これらは大気を汚染し、環境を汚し、人の心をむしばむのです


ヤバいですね、環境を破壊しないように意識します!!