鬼丸さんがテラ・ルネッサンスを創立したとき、パートナーとして支えてきた小川真吾さん。

初めてお会いしたのは、昨年2月に行われた鬼丸さんの講演会でした。

その後、11月に西水美恵子さんが水戸に来られた時に、懇親会の席で再会。

その傍らには、奥様の姿が・・・


先生 その952


「家内のトシャです」


「えぇぇぇ!! トシャさんが奥様なの!?」


何も事情を知らなかったので、ビックリ!!

ウガンダの現地事務所のパートナーは、いつの間にか生涯の伴侶になっていたんですね(^-^)d

おかげさまで、笑顔の素敵なトシャさんと、お話をすることができました。


小川さんは、青年海外協力隊をきっかけに、世界の紛争地域のボランティアに関心を持ち、テラ・ルネッサンスの創立に尽力します。

7年前にウガンダに駐在するときも、「助けてあげよう」という上から目線だったと振り返ります。


確かに、我々先進国と呼ばれている国の人間からしたら、それは無理もない話です。

しかしながら小川さんは、それが自分の勘違いだったといいます。


「彼ら彼女らの内側には、ものすごい可能性を感じる」

「アフリカにすむ人たちにも、誇り高き文化や歴史、風土がある」


記録として文書になっていないだけで、アフリカの人たちにも、我々と同じように遠い先祖から受け継いできた思想や文化があります。


例えば、こんなことわざ

「二頭のゾウが争った時に、一番傷つくのは草木である」


「ゾウ=強い男」、「草木=女性や子供」と考えると、その意図するものは分かりやすいでしょう。

紛争の犠牲になるのは、いつの世も女性や子供や老人といった社会的に弱い立場の人たち

またゾウが傷つけてしまう草木は、見方を変えれば、自分たちの食糧です。

自分たちがつまらないことで争えば、自分たちをやせ細らせるという意味にも感じます。


鬼丸さんもそうですが、小川さんもまた、大きな気負いを感じさせません。

「mustというよりwantです。やらなければではなく、やりたいからやっているんです」


基調講演の中で、高野登さんも、「鬼丸さんたちには、我欲や気負いを感じない。そこが彼らの素晴らしいところだ」と絶賛していました。

それぞれの役目を果たしながら、背伸びをせずに支援し続けるテラ・ルネッサンス

ボクも彼らの夢が叶うように、これからも応援していきます!!