ブログネタ:友達にススメたいマンガ
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先日、本社のスタッフみかちゃんから、まやちゃんに「これありがとう」といって、紙袋いっぱいの本を差しだしていました。
「何それ?」
「あ、まやちゃんから、One Pieceを借りていて、やっと全巻読破したんですよ(^-^)v」
はい、これで読んでいないのは、ボクだけになってしまいました
先生 その858
ボクが約30年近く、ずっと好きでい続けているのが、「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
連載開始から36年
おそらくは連載漫画として、連続世界記録を更新していると思うのですが、恐ろしいことに秋本治先生は、一つとして同じ内容の話を書いていないのです。
昔から、床屋さんや定食屋さん、喫茶店の本棚には欠かせなかった単行本
180巻まで発刊され、1巻から全部コンプリートするのはかなり勇気のいる挑戦ですが、一話完結のパターンが多いので、どこから読んでも楽しめます。
まぁ、さすがに最近では、登場するキャラが多すぎて、話が追いつけなくなりましたが(笑)
そして「こち亀」の絵と言えば、非常に緻密で丁寧な背景や小道具
だから一つの話を読んだ後も、二度目は背景や登場人物の動きをじっくり観察するだけで、より深く楽しむことができるのです。
特に昔の絵の中には、看板の文字や落書きまで凝っていて、ついつい笑っちゃいますね。
両さん、中川君、麗子さん、本田君といったレギュラーキャラの中で、ボクが好きなのが大原部長
頑固オヤジなんだけど、時に両さんの良さを認めて、信頼しきっているシーンが出てくると、二人の信頼関係の深さに、ホロッときますね。
もう一つボクが好きなのは、両さんの少年時代や若かりし頃の人情話
特にマニアックな話だけど、両さんが刑事見習いをやっていた時の話は、今思いだしただけでも胸が熱くなってきて泣けます。
簡単なあらすじを話すと、犯人逮捕への執念深さを買われた両さんが、刑事課に配属されたのです
先輩刑事から、厳しい指導を受けていたのですが、凶悪犯を逮捕しようとしたときに、その先輩が重傷を負って、殉職してしまうのです。
「このヤマが終わったら、一緒に飲みに行こうぜ」
先輩との約束を果たせなかった両さんは、毎年命日になると、その先輩刑事の墓前で、二人で酒を酌み交わすという話なのですが、もう書きながらそのシーンを思い浮かべるだけでヤバいですね。
派出所の仲間との関係や、少年時代の友情、そして家族への思いやり
両さんの破天荒さの裏に根付いている義理人情の世界は、読むと心が洗われるようです。
親子二代に渡って、我が家は「こち亀」が大好き!!
きっと秋本先生が元気な限り、連載は終わらないと思うので、ぜひ孫の代まで続けてほしいです。