僕らの会社の従業員さんは、ほとんど自動車もしくはバイクで通勤しています。
ボク自身も、移動手段のほとんどは、自動車に依存しています。
それだけに事故を起こす可能性は紙一重、常に安全運転を意識するのは当然。
しかしながら、この一か月の間に、この国では痛ましい事故が多発してしまいました。
先生 その798
京都の祇園で起きた、暴走車による死亡事故に始まり、亀岡、館山、岡崎では、通学中の小学生を巻き込んでしまう痛ましい事故が起きています。
特に亀岡の事故は、その状況を知れば知るほど、はらわたが煮えくり返る思いです。
何しろ加害者は、誰一人免許を持たない18歳の少年三人組
しかも前夜からの運転につかれて、居眠りをしていての事故だったというから、遺族の方の気持ちは計り知れないし、到底許せることなどできません。
このような犯罪が起きたとき(あえて事故とは書きません)、一番強く感じるのは、犯人に対する怒りよりも、犯人の家族に対する怒りです。
ボクは同じ人の親として、こんな犯罪を犯すまで、息子のことを放っておく父親の気がしれません。
息子が普段から何を考えているか分からなかった
もっとコミュニケーションをとっておけばよかった
「お前、ふざけるな!!」と怒鳴りたい気分です。
この父親が、どんな形で罪を償っていくのかわかりませんが、ボクは加害者の少年以上に、お父さんの罪のほうが大きいと思えて仕方ないのです。
この事件の問題が解決しないうちに、昨日もバスの運転手の居眠り事故が起きてしまいました。
新聞で見た事故現場の写真を見てビックリ!!
高速道路の防音壁が、前後に貫いている事故なんて、ボクの記憶では初めて見る事故です。
大切なお客様を乗せて運転しているのに、恐らくは他の事故のニュースも聞いていただろうに
プロとしての自覚が足りないのか? それとも、それを教育指導できる上司に恵まれなかったのか?
ドライバーはもちろん、会社の社長さんにも憤りを感じます。
それ以上に、腹が立って仕方なかったのは、旅行会社の弁明
「バスの運行状況に法令上の問題はなかったと認識している」
いったい何を伝えたいんでしょう!?
「自分たちは悪くない。悪いのは運転手だけだ」っていう言い訳にしか聞こえてきません。
こんな言葉で、被害者の方や遺族の方の気持ちを、おさめられると思っているのか?
この事故の加害者はもちろん、彼らを取り巻く人たちの無責任さは、ボクにとっての反面教師です。
自分が安全運転をすることもそうですが、まず息子や従業員さんが、人様に迷惑をかけないような意識付けをしっかりと伝えることを、継続していきます。
車やバイクを運転する方々、他人事じゃないですよ!!