ブログネタ:泣ける、笑える、どっちの作品が好き?
参加中私は笑える 派!
究極の選択だけど、笑える作品のほうが好き!!
っていうか、泣く場面に行くまでに、笑える場面がないと泣けない。
笑えるだけの話はOKだけど、泣かされるだけの話はダメですねぇ
先生 その769
昨年のいばらきドリプラがきっかけで知った、キミトジャグジー という演劇集団。
12月に初めて舞台を見てハマり、先日は彼らの第15回目公演「チルノインワンダーランド」 を観てきました。
物語のあらすじは、公式ウェブサイトを観ていただくとして、この劇団の役者さんたち、みんないい意味でプロ意識が高く、活き活きとした芝居を見せてくれます。
元々キミジャグは水戸の演劇学校に通う仲間同士の繋がりから始まってます。
全員他のシゴトを持ちながらの準備と稽古は、相当大変なことだったろうなぁと思いますが、一人一人の演技、特にセリフ回しに迫力を感じます。
さて、今回の「チルノインワンダーランド」は、西堀さんという女優さんの卒業公演でした。
友達も、彼氏も、学生時代の楽しい思い出も一切ない、妄想が趣味の主人公の女子大生チルノ
すっぴんメイクのダサさ加減も似合っていて、卑屈なセリフ回しもハマりすぎ!!
(決して、西堀さんがダサくて痛い子っていう意味じゃないですよ
)
自分に自信がなくて、いつも隅っこにいるようなダメ女子大生が、「勇者」となって自信を取り戻していくストーリーに、ウルウルっときました。
本当にいいお話なので、ぜひ再演してほしいけど、主役の西堀さんにしか、あの役は演じられないだろうから、実現するのは難しいかな?
もしDVD化されたら、ぜひみなさんにも観てほしいですね!!
会場で配られていたパンフレットに、この物語を象徴する散文詩が載っていました。
シンプルなだけど、どこか切なくて、卒業を彷彿させる言葉だったので、シェアしたいと思います。
‐以下抜粋‐
クレヨンを握る。スケッチブックを開く。
ここだけが、私の世界。ここだけは、私の世界。
しかしこの10分後、私は気づかされる事になる。
私が見つけたかった物、出会いたかった人、知りたかった事、気づきたかった事
それは、全部全部、私の近くにあったってことを・・・。
童話の世界のようで、楽しいけど切なくて泣けるワンダーランド
「青い鳥」じゃないけど、それはすぐ近くにあるものかもしれないですね。
ボクにとって、キミジャグの舞台はその一つかもしれません。
うーん、もう少し若い頃に演劇の魅力にハマってたら、ボクも劇団員になっていたかもしれないぞ。
キミジャグのみなさん、素晴らしい舞台を見せてくれて、本当にありがとうございました(^-^)/
*ちなみに上の写真は、キミジャグが2010年に行った公演のボックスセット「生き急ぎボックス」の中身
このモコモコポーチは、気づいたら二女のおもちゃになっていた![]()
