昨日のブログで紹介した、華凛もゆるさんのあとは、ホスピタルクラウンとして名の知れた大棟耕介さん。

ちょうど昨年の今頃、東京アホ会でお会いしていたのですが、今回はどうしても子供たちに彼の話を聴いてほしかったので、文字通り「無理やり拉致」してきてしまったのです。


先生 その766


長女はワクワクしていたのですが、二男は少々ご機嫌斜め。

ところが、会場に入ってすぐに、ショウちゃんと連れだって歩いている大棟さんに遭遇したのです。


僕ら親子を見るなり、快く握手をしてくれる大棟さん。

「ようこそ、クソガキ一号(^-^)/」

いきなりの展開に、子供たちはあっけにとられてしまいましたが、「またね」と手を振る大棟さんを見送った後は、さっきまで無表情だった二男が笑顔になっていました。


そして、大棟さんの講演が始まってからは、「何かが起こるんじゃないか?」と二人とも前かがみの体制で真剣に聴いています。(もちろん、ボクもでしたけどね)


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

例えば、大棟さんは世界一のクラウンでありながら、わざとへたくそなジャグリングを見せたり、子供のような失敗をして、僕らを笑わせます。


「今みなさんは、ボクのパフォーマンスを見て、失笑を起こしてくれました。

その瞬間にボクは、みなさんに見下される立場、すなわちへりくだる存在になり、みなさんを主役に引きたてました

最初からすごい技を見せたら、逆にみなさんとの距離が、離れていっちゃいますからね(笑)」


そう、これもちゃんと、講演の中で伝えるメッセージの一部だったんです。

大棟さん、仏様のような方でありつつ、したたかな人です(笑)


大棟さんはボクの息子と娘にも、目の前でマジックを見せてくれました。

二男の手のひらに、ハートを載せて握らせ、それを開くとピンクのハートから緑のハートが出てくる!!

そこで大棟さんが、二男に一言添えてくれます。


「妹さんにプレゼントしてね」


そう、この一言で、二男を「優しいお兄ちゃん」に引きたててくれるのです。


この後の都合があったので、残念ながら最後まで会場にいれなかったのですが、二人とも本物の大棟さんに絡んでもらえたことが、相当思い出に残っているようです

あれから1週間近く経ちますが、まだあの時の話が話題に上がりますからね!!


まさに、これこそがホスピタリティの真髄ですね。

こんな素敵な企画を立ててくれたショウちゃん、そしてまっちゃん先生に感謝です!!


道化師が動いた! テントサーカスのはじまり、はじまり。/大棟 耕介
¥1,470
Amazon.co.jp