大学時代のボクは、軽音楽サークルに所属していたのですが、学年いやサークル内で「最もヘタで地味なギタリスト」でした。

先輩や仲間から罵倒された時には、「もう、サークルもギターも、辞めちゃおうかな」と思ったこともありましたが、結局辞めずに4年まで続けて、卒業ライブで演奏することができたのです。


「お前、大分上手くなったじゃないか!!」


OBや同期の仲間から、最初で最後に褒めてもらえたことが、その後の自信に繋がっています。


先生 その732


今日は午後から、夢実践会第6期の仲間であり、ボクのプレゼン作りに尽力してくれた、まんぼこと弓季葉ちゃんの卒業公演を観に行ってきました。

彼女の所属していたサークルの名前は「劇団志木」

キャンパスが志木市にあったから、この名前になったんでしょうね。わっかりやす~!!


今回の演目は、「In The Heights」というブロードウェイミュージカル

ニューヨークに実在する、ラテン系移民のコミュニティ、ワシントンハイツを舞台にしたお話という予備知識しかなかったので、勝手に「ウェストサイドストーリー」みたいな話だと思っていました。

(実際のストーリーは、こちらのサイト に詳しくのってますので、ご参考下さい)


彼女からのメールでは、メンバーの人間関係や体調不良もあって、かなりドタバタした中での準備だったようですが、そんなことは微塵も感じません。

サルサとヒップホップ中心の音楽とダンスは、みんな上手!!

一人一人のキャラクターもイキイキとしていて、本当にラテン系の人に見えてきちゃいます。


そんな中で、弓季葉の演じた役は、アブレラという街のみんなのお婆ちゃん。

一見地味そうな役ですが、この役が物語のカギを握っている重要なポジションなのです。


彼女のイキイキとした演技を見ながら、最初に彼女から聴いた夢の話を思い出しました。


「卒業公演で、失いかけてきた仲間との絆を取り戻したい!!」


彼女の演じたアブレラおばあちゃんは、心が荒れてしまった街の人たちの心を、再び絆を繋ぎとめる役目なので、この役をもらえたのが偶然とは思えませんでした。


最後のカーテンコールで、目を潤ませながら挨拶をする卒業生。

そして、それを感謝で見送る後輩たち。

彼らの充実感たっぷりの笑顔に、弓季葉の夢が叶ったことを確信できました。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

学生たちが本気になってる姿は、カッコいいですねぇ(o^-')b

ボクも学生の頃を思い出して、ちょっとサボり気味だったギターの練習がしたくなりました。