火曜日の夜、新しいノートPCを最低限のセッティングした後に、水戸に向かいます。
いよいよ、いばらきドリプラ2012に向けてのキックオフ、第一回目の勉強会。
しかしながら、会社を出たのは19:00過ぎ!! 勉強会のスタートは19:00!!
・・・まぁ、大事なのは、みんなと時間を共有することだからね。
先生 その719
昨年のいばらきドリプラ開催にあたって、実行委員たちは定期的に勉強会を開催してきました。
ドリプラの趣旨説明と、過去のプレゼンターのプレゼンを見てもらうことで、「ドリプラを知らない人に、関心を持ってもらう」ことが目的。
この地道な活動が功を奏して、「実行委員をやりたい」、「プレゼンターをやりたい」という仲間が増えてきたわけです。
案の定、ボクが会場に到着したのは20:30
プログラム的には、プレゼンター同志のパネルディスカッションだけしか観ることができませんでした。
この日の勉強会でプレゼンをしてくれたのは、昨年の共感大賞・清輔 サンタと、エンタメ寺院のショーエン、そして宝地図ナビゲーターのはなちゃん です。
悔やまれるのは、二人ともプレゼンの内容がバージョンアップされていたとのこと!!
遅刻しないで、最初から観れたらよかったのに!!
二人にとって、ドリプラに出たことは一つの節目であり、通過点でしかないんですね。
ちょっとずつ前に進んでいる気持ちの表れが、関わった仲間としてすごく嬉しいです。
ハナちゃんは割と早い段階から、プレゼンのコンセプトをしっかりと持っていました。
「宝地図を一人でも多くの人に知ってもらって、元気にしてあげたい」という彼女は、お母さん仲間を中心にして、カフェでのお茶会を中心に、実際に活動を始める実績もありましたからね。
ところが、事業としての価値を考えた時に、支援会では相当苦しい思いをしました。
みんなから厳しいフィードバックを受けて、時には隠れて泣いたこともあったようです。
それでも彼女は最後まで諦めることなく、自分の夢と向き合うだけでなく、仲間の応援も人一倍してくれたように感じています。
三人のお子さんを持つお母さんとして、多忙な合間を縫って、見事なプレゼンを披露してくれました。
そして彼女は、ドリプラをきっかけにして、仲間と宝地図のコラボ企画が広げています。
昨年の暮れには水戸で、年が開けてからは、潤ちゃんが勤める学習塾で、そして週明けにはマーサの会社シ―グラスで、宝地図のワークショップを開催します。
福島先生がおっしゃるドリプラの目的の一つは、自立型相互支援の社会を作ること。
ハナちゃんがこうして、仲間と繋がって夢を叶えてきていることが、嬉しいですねぇ!!
ボクもまだ未体験の宝地図ですが、体験した仲間は「すごく楽しい」と大好評なので、ぜひ機会を作って受講してみてくださいね(^-^)/