最近、ますます文章が支離滅裂で、まとめることができず困っている稲葉です。
昨日の続きになりますが、この調子で続けて行くと、一週間は高野登さんのお話になってしまいそうなので、ボクが心に響いた言葉を、「高野語録」としてご紹介していきます。
先生 その666
・人と違った視点で物事を見る力をつける
例題として、こんな話をしてくれました。
「違法駐輪が絶えない駅前の広場に、「駐輪禁止」ではなく、どんな看板を書いたら減らすことができるか?」
高野さんが出してくれた一つの答えがこちら
「いらない自転車を、ここに置いていってください」
一休さんのような話ですが、「なるほど~」と、まさに目からうろこが落ちました。
・リッツカールトンのクレドは、すべて一人称。「私たち」ではなく「私」が主体
一人一人が、「自分は何ができるのか?」を、毎日考えて行動する習慣づけをしているそうです。
・入社したばかりの社員に、モチベーションはないと思え
モチベーションが高いと錯覚するのは、テンションが高いだけのこと。モチベーションは上げるものではなく、深く掘り下げていくものである。
・リーダーは「人を使う」のではなく、「人を活かす」
「人が相手を使おうとすれば、相手は「使われまい」という意識が出て拒絶が生まれる」
まだまだたくさんあるのですが、あえて一番響いた言葉がこちらです。
・戦略というのは、「戦うことを略すること(はぶくこと)」
だからリッツカールトンは、戦略を大事にする
リッツカールトンの創業メンバーが愛読していた書物の一つが、孫氏の「兵法」だったそうです。
アメリカで産まれたリッツカールトンですが、ホテル業界の常識を変革した背景にあったのは、東洋的な哲学だったんですねぇ!!
リッツカールトンの戦略は、他のホテルがやらないサービスを追求してきました。
例えば「100万円のカクテル」
男性が婚約者のために、マティーニをオーダーすると、仕上げのオリーブの代わりに、婚約指輪をそっと入れて出すという、イキな演出です。
高野さん曰く「二番煎じを期待するんだけど、他のホテルはやりたがらないんだよね」
まさに、独自性だけで戦わずして勝っています!!
そして懇親会でも、高野さんとじっくりとお話をさせていただいた結果、「リッツカールトンに一度は泊ってみよう」と決心しました。
まずは悌子が断乳したら、おゆきちゃんを労って、二人で贅沢な時間を過ごしにいきます!!