ブログネタ:お酒を飲めないのは損だと思う?
参加中お酒が飲めなくて損か得か?
ボク自身は、それをチャンスだと思って生きてきたので、損しているとは思っていません。
飲まない人の中には、「割り勘の時に、飲まない分損してるよねぇ」とか言う人もいますが、そんなソロバン勘定をするなら、誰かと一緒に食事になんか行くなっ
食べ物の量や質じゃなくて、「その場の雰囲気を楽しむ代金」が、飲み代だとボクは思います。
ボクの住んでいる当たりでは、公共の交通機関が不便なため、居酒屋さんに車で行って、運転代行を使って帰るのが一般的ですが、実際にはまだ飲酒運転して帰る人も多いのが実情・・・。
残念なことに、茨城は関東でも特に、飲酒運転の違反者が多い地域なのです
しかし、この地域的な事情と、飲酒運転取り締まりに関する厳しさが、お酒の飲めないボクに出番を与えてくれたのです。
僕らの会社に、電車を乗り継いでいらっしゃったお客様が、社長たちと夕食を共にすることがあります。
当時は常磐線しか都内にアクセスできる路線がなかったため、お客様が帰宅するには不便な場所だったのですが、そこをあえて、ボクがお客様を自宅にお送りする役を果たすのです。
お客様は遠慮なく飲むことができますし、車内でお客様から色々なお話を聴けるチャンス!!
当然、いつも以上に安全運転を心掛けますが、お客様にとっては電車より早く自宅に帰れることは間違いないので、なかなか好評でした。
中でも一番印象的だったのは、生コン部門でお世話になっていたセメント会社の支店長を、水戸の自宅まで送って行った時でした。
話が盛り上がって意気投合し、「稲葉君、うちでお茶でも飲もうよ」とお招きいただいちゃったのです。
夜の9時過ぎだったので、奥様にとってはいい迷惑だったと思いますが、当時幼稚園児だった娘さんは、「パパが早く帰ってきた
」と大喜びで、ボクも一緒に遊んでもらっちゃいました。
翌日、社長のところに支店長からお電話があり、ボクのことを大分褒めてくれたそうです。
当時ボクははまだ、シゴトに対する姿勢が、社長や先輩に依存している状態でしたし、シゴトのことで褒められたことは、ほとんど無かったと思います。
「あぁ、オレでも役に立つ場面があったんだ」
支店長が気づかせてくれたことで、ちょっとだけ自信を持てるようになりました。
一昔前、お酒が飲めないことを正直に言うだけで、「つかえねぇ奴だなぁ」という顔をされた時は、自分の体質を恨んだこともありました。
でも、今ではお酒が飲めない体質を逆手に利用させてもらっています。
あ、ちなみに今でもリクエストをされたら、ご自宅まで送らせてもらうこともありますが、ボクが車で来ているとは限らないので、あしからずです