タイトルにおちもひねりもありません。

最近読んで、「ほほぅ」と唸ってしまった本のタイトルです。

社長になる人はなぜゴルフがうまいのか?~あなたが変わる最強の集中力~/西田文郎
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先生 その257


昨日の夜は、国際後継者フォーラム の先輩方からお誘いをいただき、八重洲に飲みに行ってきました。

伝説の二条ゼミ第1期生の方たちが中心になってのお誕生日パーティーです。

一人は、ボクのブログに何度も登場している、すぎたつ兄さん

そしてもう一人が、昭和46年生まれの同級生、株式会社OTS の社長・田中優一郎さんです。


田中さんは、最初に会った時から貫禄があり、同級生とは思えないくらいの落ち着きがありました。

いつも穏やかな頬笑みを浮かべる、営業マンタイプの社長さん。しかし、その笑顔の正体は、ただのエロオヤジだったということに、今回改めて気づきましたにひひ


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下ネタトーク全開の後、急に真面目な経営の話になり、ゴルフはシングルプレイヤーという田中社長が、語り出しました。


「ゴルフと経営って似てるんだよね。『いいとこ見せよう』って思って力が入るほど、うまくいかない」


数々のラウンドを経験して、閾値を越えている彼の言葉には重みがあります。

彼が先日、学生時代のライバルと、ホームコースで対決をした時のこと。

「絶対にこいつには負けないむかっと意気込んだ結果、力が入りすぎていつもの調子が出ずに、僅差で負けてしまったとか・・・。

半分負け惜しみかもしれないけれど、これは物事の本質をとらえているエピソードかもしれません。


有名な「ウサギとカメ」の童話の真実。

「相手」を見ていたウサギと、「目標」を見ていたカメという解釈を聴いたことがあります。

ゴルフと経営に限らず、ライバルを意識しすぎて本当の目的を見失ってしまうことがよくあります。

「相手を意識するな」とは思わないし、言うつもりもありません。

でも、本当に強く意識しなきゃいけないのは、「自分がどうなりたいか?」という目標です。


「勝ち負けを着けた結果=目標に近づいたこと」とはいえません。

ボク自身も、同年代の経営者さんと比較ばかりしていて、本当の目標を見失っていたこともたくさんあります。

「いいとこ見せよう」って思って行動しても、大抵相手はボクを見ているわけじゃないんだから、気にする必要なんてないんですけどねあせる・・・。どうも勘違いしちゃいます。


目の前の目標を、一つ一つ丁寧に攻略していくこと。

ボクにも僕らの会社にも、今一番必要なことかもしれませんね。

明日から、新しい月が始まります。気持ちを切り替えて、自分らしくコツコツといきましょう!!