昨日のブログ、結構慌てて書いてしまったので、二つの誤りがありました。

まず一つ目は、「カルメン・マキ&OZの『私は風』には横文字、カタカナは出てこない」という話。


ポケットに思いで詰め込み独り汽車に乗ったの♪


はい、1ヶ所だけカタカナの名詞がありました(笑)


先生 その211


そしてもう一つ、誤りというわけではないのですが、「Now Printingは5人編成のバンド」という話。

あっきー、よっちゃん、梅さんはこのブログで取り上げていましたが、もう一人、紅一点のキーボード・はえのの話をしていませんでした。


生まれ育ちは、かなりのお嬢様な環境だった彼女ですが、高校生の頃に知り合った先輩とバンドを組み、その縁から、よっちゃん、梅さんのようなダメな大人むかっとつきあうようになり、人生を転げ落ちていったと本人はいいます。

確かに、酒飲みだし、マージャン大好きだし、言葉遣いも男っぽいけど、ファッションセンスとか、ふとした礼儀作法の中に、育ちの良さを感じます。


そして、子どもの頃から培われてきたのが、音楽、特にピアノの才能です。

聴いたことの無い曲でも、譜面を見ただけで演奏出来ちゃうのです。

ピアノを習ってきた人にとっては、当たり前のことのようですが、譜面がほとんど読めないボクには、マジックに見えます。


逆に、彼女の場合は、「聴いたことのある曲を譜面なしで弾く」という、クラシックピアノだけをやってきた人が最も苦手とすることも得意なのです。

アナログな部分は、ボクの知っているキーボーディストの中で最高のレベルを持っていますが、弱点は「機械に弱いこと」。でも、弱点をカバーできる才能が彼女の魅力です。


そして機転が効くのは、音楽の部分だけではありません。

以前、アルコピマニアのライブ打ち上げだったと思いますが、お客さんとして来ていた初対面の人から、ボクとよっちゃんはダメだしを受けていました。

「大きなお世話だよっむかっと言い返したくなるような意見ばかり・・・。

一緒に飲んでいて、つまらなかったです。


「コーラスっていうのは3人が違うところを歌うから、ハーモニーになるんだよ。3人で同じメロディー歌っててもハーモニーにならないじゃん。もっと練習しなきゃ」


そこに戻ってきたはえのが、見事に言い返してくれました。


「すみませんねぇ、うちの3人は本当に仲良しだから、ついつい一緒に唄っちゃうんですよ」


うんちく語りの評論家君は、笑うでもなく、あきれるでもなく、どこかに行ってしまいました。


現在彼女は、小学校の先生をしているため、中々バンド活動に参加することができませんが、一緒に演奏できるだけで幸せな気分に浸れます音譜

閾値を越えるほどに、鍵盤を弾きこんでいる彼女ですから、多分スタジオに入って30分もすれば、以前の感を取り戻すことができるでしょう。再度集まってスタジオセッションできる日が楽しみです。