ボクのバンドNow Printingは5人組のバンドです。
5人構成で一番のメリットは・・・多数決で決めやすいことですね。
先生 その210
実際にボクが好きなバンドは、ほとんど4人構成のバンドです。
中学生の時に好きになった最初のバンドはThe Beatlesでした。
そこから派生して、QueenとLed Zeppelin'が大好きになり、ドラム、ベース、ギター、ボーカルというバンド構成にあこがれるようになっていきます。
大学生なってサークルに入ったころに、あるライブで先輩たちが演奏していた曲がすごく気になりました。
昭和歌謡とブルースを混ぜたような哀しさのある日本語のロックに、鳥肌が立ちました。
それが、カルメン・マキ&OZの「午前一時のスケッチ」だったのです。
http://www.youtube.com/watch?v=Mz4LBoKBA2k&feature=related
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演奏のレベルは非常に高いし、ボクが生まれたころに日本にもこんなにもカッコいいバンドがあったことに驚きました。当時マキさんの声は「和製ジャニス・ジョプリン」と称されたようですが、ボクはマキさんの声の方が全然好きですね。
ボクがこのバンドを聴いて一番印象深く感じるのは、「和」に対する拘りです。
音楽的にはプログレッシブ・ハードロックなのですが、切ないメロディーラインがどことなく日本民謡風に聞こえるんです。
そして歌詞には、ほとんど英語というか横文字を使いません。
「午前一時のスケッチ」には「タクシー」と「ネオンサイン」という言葉だけ。
「空へ」では「レコード」と「ブルース」という言葉だけ。
一番の代表曲「私は風」 にいたっては、カタカナが出てきません!!
純文学的な匂いをプンプンと感じます。
もともと日本人は、外国の文化と自国の文化を融合させて、もっといいものを作ることが得意な民族です。
「日本語はロックのリズムに乗せにくい」
かつて、そう評していた音楽評論家もいましたが、やはり日本のロックは日本語で伝えてほしい。
カルメン・マキ&OZの曲には、ファッションではなく、本気の大和魂が込められています。
日本語の美しさ、日本の伝統音楽のもつビート感。
カルメン・マキ&OZは日本文化のカッコよさを伝えてくれたバンドなのでしょうね。
また再結成してくれたら、絶対にライブを観に行きます!!
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